7月に子供達が受けた算数検定えんぴつ

8月9日にネットで合格したことが判っていましたが、その合格通知が昨日届きました↑



お姉ちゃんは4年生修了程度の8級
ちび子は2年生修了程度の10級

改めて

合格おめでとう♡


二人ともに平均点以上の高得点でした!!

ちび子は1問ミスというかなり惜しい結果真顔


2人とも合格証書を手に大喜び爆笑爆笑爆笑


またまた大興奮してました爆笑


今回の受検でかなり自信もついたようで、算数苦手なお姉ちゃんからも勉強嫌いなちび子からも、次は来年春に現学年修了程度の7級と9級にチャレンジしようね!という私の言葉に「やる!」と意気込んだ返事をもらえましたキラキラ



合格通知には「合格証明書」も付いていたんだけど学校出した方がいいのかな?

と悩み考え中おねがい


お姉ちゃんの担任の先生は問題も見せたら興味深く見そうな気がするキラキラ




今回この検定を受けて感じたこと

・本が嫌いなちび子には受検を通して「読む」という機会が作れる。「合格」という目標があるから勉強するときもきちんと文章題を読んでいるから。

・受検は普段学校で受けてるテストと違い「分からなかったら分からないでいいや」という投げだしがないし、監督も「試験監督」だから学校とは全く違い甘えが許されないって感じの雰囲気で緊張感あるから子供達もピシッとしていて今後に役立ついい経験になった。

・合格という喜びの大きさを知ることができて、また新たな目標ができた。

・自分の力が発揮できた喜びと自信を持つことができた。



受けて損はない!! ってことだねニコニコ


次は受験日をいつにするかまだ決まらないんだけど、漢検に向かっていきますキラキラ




私自身今になってもっともっと勉強しておけばもっともっと人生の選択肢があったなと後悔している、しくじり先生ふー

子供達には将来何をしたいか考える時が来たときに学力があれば幅広い選択肢ができると思っています。

ただ、「勉強しなさい!」とかあーしなさい!こうしなさい!と口うるさくはなりたくないから(私はそれも嫌でできない勉強を益々しなくなったから苦笑←やらなかった私にも否はあるが↓)、「やりたい」「やってみたい」と思わせるように促し、そして「やる!」と自分の口から出てくるのを待つという風にしてます。強制したってやる気出なきゃ意味ないし、本人だってストレスだもんね。

中学受験をしなくても学習塾に行ってる子は多いけど、中学校入れば塾は必須で多額の費用がかかるわけでがくがくうちは送迎も考えなくてはならんしだし、だから6年生前半まではとりあえず塾はいいかなって思ってて、、、(田舎といえど甘いかな?) 今は学校の宿題と自学をきちんとこなし、受検を通して合格という目標を持った勉強をすることでまずは学習習慣をつけています。

いつ私に何があっても子供達が困らないようにしてあげたくて照れ  

子供の将来への手助けであり、親としての責務と思ってます。