あなたのティータイムをセルフケアに変える、
「掛かり付けのお茶やさん」かずね~です!
からだの酸化については、よく聞かれるようになりましたよね。
酸化とは、体内で過剰に発生した活性酸素が 細胞を傷つけ身体の酸化を招くことをいいます。
活性酸素はもともと菌やウイルスから私達を守ってくれる存在で、悪者ではないのですが・・・
活性酸素が過剰に発生してしまうようになってから、この存在を知った方も多いので どうしても悪いやつだと思われてしまうのですね。
なぜ過剰に発生してしまうかというと、
大気汚染、食品添加物、喫煙、肥満、過労、睡眠不足、紫外線、電磁波、排気ガスなどなどの要因。
明らかに現代ならではの要因ですよね!
もともと人間のからだには活性酸素が増えすぎるのを抑える
「抗酸化酵素」というものがあるんです。
でも残念ながらこの抗酸化酵素は年齢を重ねるごとに減っていきます。
そうすると増えすぎた活性酸素が老化や病気、肌トラブルなどに影響を及ぼすというわけです~★
そして酸化と同じく怖いのが、糖化。
糖化とは、過剰に摂取した糖質と 身体を構成するタンパク質が体内で結びつき、
タンパク質が褐色の最終糖化産物(AGEs) というものに変化して蓄積してしまうことを言います。
酸化が「さびる」とすれば、糖化は「こげる」ということなのですね~
つぎに糖化を詳しく調べていきます ^ ^
お楽しみに♪
今日も素敵なティータイムをヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ