面と向かって聞くだけでなく、言いたいこと言って話をしてみた。

やはり、人や状況のせいにする。

○○のせいで自分は悪くない。

そうなのかなぁと考える事もない。

ああいえばこういう。

すぐ言い返す。

言葉尻に噛み付く。


話が逸れて愚痴を聞かされそうになったら

「その話は今してない」と言って何度も戻した。

この作業イラつくわ〜


家族なんだから挨拶ぐらいは〜とか言ってきた。

どの口がいう。アホか。


その家族に対してしてはいけない事を

お義母さんは自分の子どもにしてきたんじゃないですか、家族だから何でも言っていいもんじゃないし

気遣いだって必要だと思いますけど。

悪いけど〜っていうような一言だって必要ですよ家族でも。と言った。


すると、bibちゃんのお父さんお母さんは優しいからだわ!と言ってきた。

はぁ?会話ができんわ…もういいや。


じゃあ結局このまま一緒に住むのは無理じゃん、

と言ってきた。

毒義母の常套手段。

Dと何か言い合いになると必ず、出て行け、と言ってきた。


今住んでるこの家のローンはない。

Dの父母が建てた家だけど、

Dは高校卒業してから私と結婚するまでの何年か

給料を全額家にいれてたらしい。

何百万と当たり前に毒義母に取られてた。


お年玉もこれは親のものなんだよ、毒義母に言われ

一度も自分で使った事がないとDから聞かされた。


そういえば私達が結婚した時

義父母の知り合いからもらったご祝儀、

これはうちらの知り合いだからと言って

毒義母は祝儀袋のまま持って行った。

なんだか違和感に包まれた事を覚えている。


『出て行けというけど、この家にDくんが何百万と支払ってるって聞いてます。お義父さんもこの家はDの家だからなと以前から言われてると聞いてます、だから私達今この家に住んでます』『義弟くんはこの家にいくらか支払ってるんですか』

義弟は愛玩子である。

たぶん内緒で車とか買ってあげてるっぽい。


今までは出て行けといえば

こちらが黙ると思ってたと思う。

住まわせてあげてるという感覚だったはず。

でも今回はハッキリ言った。

住まわせてもらってんじゃねーよ。

出て行けという言い方するなら支払った分の金返せ、

もしくは同額義弟に支払わせろ。


すると、

「お義父さんがいなくなったら(病気自宅療養中)

この家に住みながら売るって事考えてるんだわ、

パンフレット取ったんだわ、見てみー」と

言われた。

『お義父さんがいなくなったらの事は、

私たちがその時考えます』と言ったら

「このウチは私の家だー!」と毒義母が叫んだ。


『そんなパンフレットはいらん』と言って

私は2階の部屋に戻った。