毒義母が、
『Dがbibちゃんが入院したのは私のせいだって
言うんだけどどーゆー事?
最近目を合わせないから変だなぁとは思ってたけど』
と言ってきた。
『はい、原因が全てお義母さんのせいではないんだけど、お義母さんの過干渉にやられてたのは事実です。すんごくイヤでした。過保護じゃなくて、カカンショウっていう言葉があるんだけど聞いたことあります?』
毒義母は「??」まったく聞いたことないという表情だった。だよねーこの年代だと知らないと思う。
お義母さんネットとかやらないから、誰かに聞いてみて、とだけ言っといた。その誰か、が居ないから
たぶん辿り着けないな。でも私からは教えてやらん。
本屋とか行けば、過干渉〜毒親〜て目に入るだろうけどねー。本屋へ行くという発想になるかな。
過干渉て言葉ネットで調べると
Wikiって、まとを得てるね〜
思いきり『虐待の一種』て記述されてるし。
『「今日はしごとー?」「今日はやすみー?」「今から休憩ー?」「どこ行くのー?」「どこ行ってたのー?」「孫は部活ー?」「孫はいつからテストー?」「今日からテストー?」「テスト終わったー?」「明日映画行くのー?」「あれ今日は仕事じゃなかったっけ
毎日毎日毎日毎日うっとーしい」』
私が週3の仕事に就いた時、出勤日を玄関のカレンダーに○付けるようにと言ってきた。突然変わる事あるから、といって断った。
私が外出する時間狙って玄関周りの植木触ってるよね。うちらの何かを聞き出すのとついでに愚痴を言うために居るよね。bibちゃんは優しいでーって前いってたよね。
私は文句や愚痴の聞き役、大丈夫な子だとしてたね。
『そいで話のついでにいつも自分の息子Dの事バカにするような事言うでしょ?それがイヤだったわー。
なんでDの事バカにした言い方するの?』
と、ずーっと不思議に思っていた事を聞いてみた。
母親が息子をバカにするという哀しい日常。
『だってDはバカだからだよ』
それを聞いて私は
『Dくんはバカじゃないよ』何回も否定した。
すると、
『私はね〜自分と話が合わない人はこいつはバカだと思って人間関係切ってきた、だからDとも話が合わないからあいつはバカだ。バカだからバカにしてるだけ』と毒義母は続けた。
すると今まで言えてなかった愚痴が
毒義母の口より次から次へと突いて出てきた。
『2階のあんた達の部屋へ1回もゴハン誘われた事ない、孫の運動会にも呼ばれた事ない、後からビデオなんか見たくない目で見たいんだ、
孫が風呂から出てくるのをバスタオルで迎えるとか夢だった、
Dは専門学校まで出してやったのに、
Dばバカだから私立に行った、
Dに塾に行かせたけど行かずに遊びに行ってた、
お父さんが悪いんだ、お父さんの収入が安定してなかったから私が働かなあかんかった、』などなど
まだあったけど今思い出せるのはこれだけw
なので
『まずーゴハンに誘われないという話は、お義母さんと話すると必ずDの文句になるんだわーDの事でなくても必ず何かの愚痴になる、そんな人とゴハン食べたいと思わないもん。お義母さんか誘われないというよりは、必ず最後文句言うような人とはごはん食べたいと思わんって事なんだわ。だから誘おうと1回も思ったことない』
『孫の運動会や風呂出た時タオルでくるみたかったとかいう話は、自分の時にやらないかんかった事だわ、自分のこどもに。その時は家のローンの為に働かないかんかった、とか理由にしてるけど違うね。
自業自得だよ。今は立場変わって時間できたし、運動会やら授業参観とかなんで私は誘われないのというのは勝手な話で、あんたじゃなくてウチらがやりたくてやる事であって、あなたは自分の時やらないかんかった事なんじゃないの。やっぱ自業自得だわ』
Dは母親と幼稚園時代一緒に寝る事も
許されなかったし
授業参観も一度も来た事ないし
抱きしめられた記憶がない、
とよく言っていた。
ごはんも味がなくて無理矢理食べてた、
腹が膨れれば味なんてどうでもよかった、
残すと食べるな、出て行けと言われた、
私との間に子供が産まれて
私が子供中心に動いたり、
抱きしめてチューしまくったりしていたら
オレそんな事してもらってない、
おまえはいいなぁ、
ふつーの母親はこうなのか?
とDがよく言っていた。
あーダメだ。
ここまで打ってたら泣けて泣けてたまらない。
辛すぎる。