道の駅かつらから使い始めた
こちらのエアマット。
実は、三回目から使ってません。
と言うのも、月川荘キャンプでのこと。
どうにも寝苦しく何度か目を覚ましたのですが。
目を覚ました途端、目の前の景色が大回転。
全身とんでもない汗を文字通り滝の様に流し、それでいて、とにかく寒い。
目眩と吐き気で、まともに立つ事も出来ず、自分がかなり危ない状況である事を察しました。
まず考えたのが、脱水症状。
原因は何か分かりませんが、これだけ汗をかいていたら、可能はある。
調味料の塩をちょっと舐め、水を補給。
水もコップ一杯が飲めないほど気分が悪く、チビりチビりと、日本酒の様に。
汗で濡れたシャツを交換しようと、駐車場まで這って進みなんとか着替えて、念のために持ってきた毛布に包まり、とにかく耐える。
明け方近くなり、周りが起き出したタイミングを見計らい、車のエンジンをかけ暖房を入れ、なんとか復活しました。
どうも、エアマットに酔ったようです。
元々乗り物酔いはする方なのですが、まさかの寝具酔い。
今回に限って酔ったのは、エアの入れ方が甘かったんじゃないかなぁとは思いますが。
あれから、恐ろしくて使ってません。
さて、どうしたものか。