青根キャンプ場に行って来ました。


受け付け開始が8時から。


1時間も早ければ良いかな?と、到着したのは、6時45分頃。





既に、この有様。チーン


ひたすら待つ事、3時間半。


先に居た人達のチェックアウト後、10時15分。


目の前のお客さん達が、オートキャンプ場のグリーンエリアはもう一杯で、駐車場付近しか空いてないと言われている、丁度そのタイミングで戻ってきた巡回のおじさんが。


「あと5台くらいなら入るよ」


「オートキャンプ場に入ります」真顔


無事、目当てのグリーンエリアに入れました。





いやー。


キャンプ場だか、お花見会場だか、分からない満開っぷり。デレデレ


早速、初出しのタープから設営。





隣のティピーテントと色が同じで、一体感ハンパない。真顔


こうして見ると、そうでもないけど。


中に入ると今までより広さが段違い。


一人で使うにはどうなんだろと思うくらい。


まぁ大は小を兼ねると言うし、T/Cなので今までみたいに焚き火の火の粉を気にしなくて良いのが大きい。


追々テントもどうにかしよう。





タープの下の景色。

さすがに、ちょっと人が多いかな?

早速、ランチタイム。



トンテキ。

大活躍のホットサンドメーカー。

密閉して両面から焼けるから熱も伝わり易く、短時間でいい感じに焼ける。

スキレットと違って軽いのも良い。

浅いので汁気が多い物は向いてないが、大体の物はこれでOK。

そりゃ流行るわ。





米炊きに失敗した(またかい笑い泣き)残骸と、ミックスシーフードを使った、雑炊のような何か。

結果、美味かった。


今回試してみたのは、ダイソーのステンレスバットに足を付け、新商品かな?同じくダイソーの嵩上げ付き網。




焚き火で熾火になった薪を入れ、卓上コンロにする。

これで肉を焼く。酔っ払い




そりゃこうなる。滝汗

肉の油が落ちて炎上。

熾火になった薪を集めるのも一苦労で、焼きムラも多く、正直面倒。

始めからBBQのつもりで炭を用意し、色々準備しておけば違うんだろうが。

次回は、いいや。





夜は、温泉。

青根キャンプ場の敷地内に「いやしの湯」と言う温泉があって、オートキャンプ場からも歩いて2、3分で行ける。

露天風呂もあって最高。




ライトアップされた夜桜も綺麗。

勿論、来ているキャンパー次第なんですがね。

写真だと伝わり難いですが、実物はもっと綺麗。

狙ってライティングしているんでしょうね。

七色に変化する桜は素晴らしかったです。




帰りに、また温泉。

藤野やまなみ温泉。

青根キャンプ場から車で10分程度なので、同じ青根帰りのキャンパーと遭遇。

露天風呂から桜も見え、花びらも浮かぶ気持ちいい温泉でした。

ジャグジー最高。酔っ払い


青根キャンプ場は、この時期予約不用キャンプメインにとって、最高のキャンプ場かもしれません。

当然人気キャンプ場だけに、場所取りは大変。

今回は偶々運良く入れましたが、毎回入れるかは分からないですね。