角田大橋にキャンプに行きました。

こんな感じ。




紅葉の綺麗な、河川敷。

以前行った道の駅かつら同様、キャンプ場というわけではなく、キャンプをしても良いと許可された場所です。

当然無料。

面白いのは、定期的に薪売りのオジサンが現れる事。

ウッカリ(いつもの事)薪の補充を忘れて、焚き付け用の針葉樹はあるんですが、広葉樹のナラの薪が三本しかない。

即飛び付きました。

この薪がホームセンターや地元のキャンプ用品屋よりメチャ安い上に、明らか香りが違う。

燃やすと、いい香りがします。

何の薪だったかなぁー、聞いとけば良かった。

薪の他に薪割り台も売ったいたので即買。

今まで仕事の端材て代用していた薪割り台は、本日をもって廃棄処分。

次のキャンプでは薪になって頂きます。



コレがやりたかっただけってのも有りますが。


今回の燻製。

前回、薫香が弱い理由を調べて、燻製前に乾かす事との事なので、野菜干し用のネットに入れてしばらく干してから、燻製開始。

結果、前回より明らかに薫香が濃く付いていました。

ただ、何か酸味もあるような?

調べみると、乾かし方が足りないと酸味も付くとの事。

短時間で乾かす方法を考えないと。


今回、角田大橋をキャンプ地に選んだのは、日本単独野営協会と言う、ソロキャンプとキャンプ地の環境保全の推進を目的とした団体が、ここで「ランタン祭り」と言うイベントを開くとの事で。

例によって土壇場まで場所を決めていなかったので、行ってみる事に。





新旧様々。
会員皆さんのランタンを持ち寄り、一斉点灯。

眩しいやら、暑いやら。滝汗

マニヤな方からのウンチクを聴きながら眺めていると、やっぱりちょっといい感じのランタンが欲しくなりますね。

明るいの苦手なので、ガスじゃなくオイルランタンで、いい感じのとか。


帰りは、清川村ふれあいセンター「別所の湯」で、ひとっ風呂。

ここ、温泉じゃなかったんですね。
ようするにお風呂屋さん。

そこは、ちょっと残念。

ただ、水は丹沢のいい水だとか。

湯加減も丁度良い感じで、疲れを解して温まるには十分でした。

まぁやっぱり正直言えば、温泉に入りたかったですね。真顔