皆様、こんばんは。
美すずです。
京都旅行の話はまだ終わらないのですが、昨日行ってきた、歌舞伎の話題でお口直しを
昨日、博多座に行ってきました！
6月博多座大歌舞伎です。
今回は日曜日に見に行くことに。
たまたま初日となり、観客の方は多かったですよ〜。
私は、花道近くの席だったので、とても嬉しかったです
私の楽しみは、『鎌倉殿の13人』に出ていた、彌十郎さんと、『ミステリという勿れ』に出ていた、松也さん
(ミーハーですね)。
第1話では、『鎌倉殿』でも壮絶な死を遂げた、頼家の話。彌十郎さんは頼家のおじいさん役の時政パパでしたから、感慨深かったですね。
頼家役の松也さんが、花道を通られるのですが、近いので、よくお顔が見えてでした。
第2話では、その松也さんと彌十郎さんが、夫婦役！
彌十郎さんは奥様役。
松也さんは、こわーい奥様がいるのに、浮気相手の花子さんに会いたいという気持ちが可愛かったです。
第3話では、悲しい親子のお別れのお話。
雪降る演出が素敵でした！
この日は、6月になりましたが、雨も降らず、いいお天気！
また、涼しい日でしたので、安心して着物を着ることができました！
単衣の訪問着に、夏物の袋帯。
この着物は、刺繍で宝づくしの柄が入っています。
私は、刺繍に弱いんです
袋帯も、夏場は暑いため、なかなか締めたくないんですが、着物を着始めた時に、よく分からず、購入していました。
涼しい日だったので、ようやくお披露目できました！
6月博多座大歌舞伎は17日までです。