皆様、こんばんは。
美すずです。
引き続き、京都旅行のお話を…
長襦袢講座も終わり、解散となりました。
私は、講座が終わったあとに、行きたいところがあったのに、すっかり忘れて、そのまま一緒に参加した方とお店を出ることに。
ご一緒した方は、今は大阪に住んでいらっしゃるのですが、ご実家は京都駅のお近く、ということで、京都市内はよくお分かりの方でした。
私は、行きも道を間違えたのですが、帰りも「室町のホテルに泊まるんです🎶」とお伝えすると、この道ではないよ、と教えてくれて、ホテルの前まで連れて行ってくれました。(烏丸駅から乗るから大丈夫、とのことでした)
私は、京都市内の住所の表記を疑っていまして、上る、下る とはなんぞや?という感じなのですが、京都の方が言うには、その通りに行くとたどり着くのよ、と教えてくれました。
実は、私の友人が京都の大学に進んだので、文通をしようと(30年前なので、携帯やeメールなどありませんよ)、住所を教えてくれたのですが、上ル、下ル、と書かれていて、本当に届くのか分からず、お返事を出さずに文通を終了させたことがあるオンナでございます
京都は碁盤の目になっているからなんですよね?
今回で京都の住所表記の謎が解けました
こちらに詳しくありました
京都以外の私達は、不思議に思いますよね。
また、3回京都を訪れ、ガイドブックを読み込んでいますので、結構、通りの名前も覚えましたよ。(覚えたけど、間違えます)
無事にホテルに到着し、預けていた荷物を受け取り、部屋へ〜。
早朝から着物を着て、京都でもあちこち歩き回ったので、さすがに疲れて、一番に着物を脱ぎました。
脱いでから、あ〜行きたいところがあった!と思い出しました