皆様、こんばんは。

美すずです。


今日から、4月。新年度が始まりましたね。

私は、いつもの通勤時間でしたが、今日は、大学の新入生らしい方や、新社会人らしい方を見かけました。

ワクワク、ドキドキの新年度でしょうね。

私も、そんなフレッシュさを思い出し、頑張らなきゃ、ですおねがい


先日、京都に行ったから、ではないですが、ジュンク堂に行った時に、見かけて購入した本。


 

 



 


わたせせいぞうさんの表紙も素敵ですが、とても面白かったです。


昨年京都に行った時が、ちょうど祇園祭の直前だったので、八坂神社で「厄除け粽」を買っていたのですが、いつまで飾っていいのか、蘇民将来って書かれてるけど、何?と思いながら購入。

その謎の回答があり、わたし的にスッキリ!

蘇民将来って、名前なんですね〜。


著者の方は、きものを纏い、京都のしきたりを大事に生活されている方です。

なかなか大変だと思いますが、京都出身ではないために、逆に連綿と続く伝統を実際に体験し、それを私たちにこのような形で教えて下さいます。

また、いろいろな着物も写真で紹介され、とても素敵ですラブ


私も、日本人ですが、なかなか風習、伝統などは、毎日の生活に追われ、忘れがち。

でも、おせち料理などは、子どもたちに教えておかないと廃れてしまう、と思い、毎年重箱に詰めたり、我が家のお雑煮を作ったりして、微力ながら、頑張ってますウインク



ま、子どもたちも主人も、おせち料理は好きではないので、1日で終わる量しか作りませんがチュー

(私はお屠蘇でいい気分になる人です爆笑)


子育てもある程度、終わりに近づいてきたので、私も、もう少し日本人らしく、風習、伝統を大事に暮らしてみたいなウインク