この地球で私がやりたかったことは

 

 

自分を信頼すること。

 

 

私はそれをやり遂げるためにこの時代に生まれてきたんだ。

 

 

仕込みは上々。

 

 

自分をとことん疑い、すべてを外側のせいにし、不足を嘆いてきた。

 

 

私はまだ自分を生きていない。

 

 

そのことに氣が付いて、愕然とする。

 

 

自分を生きているつもりだったの。

 

 

でも、生きようとしていただけ。

 

 

だって、私は自分を信頼していないことに

 

 

再び氣が付いちゃったから。

 

 

私は自分を信頼しないことで、この地球に錨を降ろしている。

 

 

自分を信じたくないのね。

 

 

向かう先はもうとっくに決めているけど

 

 

まだ握りしめているものが、隠れては透けて見えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、11月から始まる日本の生活に不安が込み上げてきて

 

 

押さえることができず

 

 

夫に私のネガティブな波動を思いきりぶつけてしまった。

 

 

何も動かないで寝ながら好きな動画を観ている夫を見て、

 

 

不満が溜まっていた。

 

 

準備しろよ

 

 

備えろよ

 

 

考えろよ

 

 

動けよ

 

 

それは全部、自分に向けて囁いている言葉。

 

 

動きたい。

 

 

だけど、どう動いて良いのかわからない。

 

 

不安や心配というフィルターを通し、ネットで調べものをしているものだから

 

 

どんどんネガティブな渦にハマっていく。

 

 

夫は私の苛立ちに静かに応えてくれた。

 

 

「もうネガティブな話はしない(共振しない)って決めたんだ。」

 

 

悔しいけど、夫が正しい。

 

 

私は過去にも同じように夫を信頼しなかった記憶が蘇ってくる。

 

 

明日が不安で、

 

 

何とかしよう、何とかしなくちゃ。

 

 

と、いつも頭で未来を考えてきたのだ。

 

 

それが私…。

 

 

 

 

あなたはまだ思考で解決するのですか?

 

 

委ねることをやってみませんか?

 

 

自分を信頼してごらんなさい。

 

 

遠くからハイヤーセルフの声が私に語りかけてきた。

 

 

今度はその声を信頼してみよう。

 

 

 

 

 

今、映し出している現実は、私が長い長い地球の在り方を終わらせるため。

 

 

その在り方を終わらせて、私は自分を100%信頼して生きる。

 

 

私は自分を自分自身を生かしてあげたい。

 

 

ピュアな混じりけのない意識で

 

 

本来の私で、私のために生きたいのだ。

 

 

私の願いはそれだけである。

 

 

だから、その願いを叶えてあげよう。

 

 

私は自分を信頼する。