ライトランゲージ(宇宙語)で音を出します。
最初は私のエゴちゃんがどこにいたら良いのか混乱しているようでした。
音を出している時に思考の居場所がないような感覚があるからです。
でも、おしゃべりのエゴちゃんはどこかのタイミングで自分の存在を主張したいと思っているのがわかります。
大丈夫。置いていかないからね。
これからもずっと一緒だよ。
エゴちゃんに優しく語りかけてあげます。
「もっともっと受け取っていい」
体感が周波数だということは、知識としてはずいぶん前から知っていました。
今までは無意識にネガティブな周波数を地球に放っていたのですから、現実に一喜一憂することをとても上手にやってきました。
統合を進めてきて、自分の感情から快、不快に気づき、今、自分がどんな周波数を放っているのか?も見定められるようになってきました。
そして気づいたことがあります。
ネガティブな周波数はものすごくリアルに上手に体感できるのに、ポジティブな周波数を思う存分、体感してあげることにずっと遠慮している…と。
慣れていないというのもあります。
自分だけが幸せになってはいけない、幸せになる価値がない、と無価値観や罪悪感の周波数をガッツリと使ってきましたから。
でも、今、その周波数を手放して、自分のダイヤモンドの100の位置に立った時、源へお返しした周波数が反転して光となって私に戻ってくるイメージは、何故かいつもさっさと終わらせてしまう。
「もっともっと受け取って良いんだよ」
ライトランゲージ(宇宙語)の波動から、そんな声が聞こえてきました。
体感が周波数が私の世界を創っているんですよね。
私がどんな周波数を出したいのかがやっと腑に落ちてきました。
統合ワークでは、周波数をとらえて手放すことに必死に取り組んできましたけれど、実は、最後の光を充分に浴びて、安心、安全、心地よい、リラックス、至福、喜び、笑顔…
とにかく自分が気持ち良い状態である体感を宇宙に存分に放つことが、とても大切なのではないか、と思いました。
そして、それができてこそ、地球が、宇宙が一緒に喜んでくれるはず。
光を浴びる体感が長く続けば続くほど、ずっとその状態がスクリーンに映し出されていくのは、本当に当たり前のことだった。
だから、今日も一日、気持ち良く過ごします。