少し前から塾に通い始めた我が息子。
私は田舎出身なので、中学受験する子なんてほとんど居なくて、みんな仲良く地元の公立へ行くもんだと思っていた。

息子は受験するかしないか決めてはいないけど、したくなった時のために、と勉強している。
志望校や目標がある訳でもない漠然とした状態で、本当に毎日よく勉強しているなぁ…と感心する。
て言うか、まだこの世に生まれてから10年も経っていない彼に、ここまで勉強させる必要があるのか?
ダラダラテレビを観たり、ゲームをしたり、お友達と遊んだり、それこそ今しか出来ない事なのでは??
と、日々これで良いのか葛藤する。(私が)
彼なりに時間を確保して、テレビ観たりゲームしたり、時々お友達と公園で遊んだりしてはいる。
でも、我慢している事も多いと思う。

好奇心旺盛で頑張り屋の彼は、たくさんの事をやってきた。
それでも、入塾する事で時間の都合上犠牲になったものもある。
5年続けたピアノを辞めた。
頑張っていた卓球も、アスリートクラスを抜けて練習回数を減らした。
珠算は遅くから始めたにも関わらず、きっちり3級合格して辞めた。
入塾後も、書道と英語と卓球と学校の金管バンド(トロンボーン)を続けている。

何が彼を頑張らせているんだろう…
偉いなぁ。
ほんと偉い。
毎日朝早く起きて、学校に行くだけで十分偉い。

2年後に彼が受験をするのか、しないのか、
その時になってみないと分からないけれど、
どの道を選んでも、どの道に進んでも、
彼自身が決めた道を応援してあげたい。
その時に全てを肯定してあげられる母でありたい。

年々涙もろくなる。
歳には勝てないなぁ。