あけまして、おめでとうございます♪

あけまして、おめでとうございます！

2010年が、やってまいりました♪

年末年始に、2009年を振り返りながら、

沢山の「ありがとう♪」の一年だったなと思います。

昨年は、『非女子図鑑』の

劇場公開、映画祭上映、DVD発売、PC配信と、

幸せが沢山！！！

応援してくださった皆々様に、感謝です。

今年も、『非女子図鑑』をお楽しみいただけるよう～。

今年も、宜しくお願い申し上げます。

皆様に、沢山のHAPPYが降り注ぎますように～☆

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from:田村明日香

函館港イルミナシオン映画祭♪

ひとつ前のブログ。前田さんは、鉄男なので（笑）夜行列車に乗り、函館へ～。

私は、飛行機で、函館へ～。

「鉄男が行く！函館の旅」は、引き続きアップされるので、お楽しみいただくとして。

私からは、函館港イルミナシオン映画祭について、現地レポートです！！

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12/4（金）～12/6（日）の3日間で開催されていた

函館港イルミナシオン映画祭 いってきました！！

函館の街は、ロケーションが素敵でした！

映画祭も、素敵なロケーションの中、街がにぎわっておりました。

こんな赤レンガのホールで上映されていたり～。

函館山の頂上で上映されていたり～。

『非女子図鑑の』上映には、

「混浴heaven」の江口のりこさんにゲストにお越しいただきました。

撮影のエピソードなどお話いただきました！

ありがとうございます。

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ここからは、ちょっとだけ、私の函館旅行記です。

初の函館！

みんなから、あれだけ「防寒していけよ～！」と言われていたのに。

私の選んだ防寒グッズは、ブーツ。

膝小僧は寒いし、凍っている街を歩くのに、必死でした・・・（笑）

でも、寒さを忘れるくらい、楽しいことが盛り沢山。

朝の市場では、新鮮な魚介類が並び～。

雪降る寒さの中では、塩ラーメンの温かさが身にしみ～。

沢山映画を見て、沢山おいしいものを食べ。

楽しい楽しい函館の旅でした。

from:田村明日香

函館港イルミナシオン映画祭に向けて

こんばんは。前田です。

函館港イルミナシオン映画祭です！

「非女子図鑑」が海を渡って北海道に上陸し、

１２月６日、函館の皆さんにご覧いただけることになりました！

そこで、数名のプロデューサーが函館へ向かいます。

５日に、いわば前のりという感じです。

しかし！

なんで、わたしが最初に記事を書き始めているのかというと・・・

そうです。

わたしは、その前の日に、上野発の夜行列車に乗ったからです！

（ほかの人は５日の飛行機です。）

（なお、ここから、しばらくは映画祭の話になってませんｗ）

４日（金）の１９時前に上野駅に寝台特急「北斗星」が入ってきました。

この「北斗星」は青色車体のいわゆるブルートレインとしては、

少々リゾート感があるものの、A寝台・B寝台、そして食堂車を連ねた

正統派の流れを汲む最後の列車だといえます。

わたしが学生時代に車内販売のアルバイトで乗っていた「日本海１・４号」には

食堂車はもちろん、A寝台も連結されていませんでした・・・

今回はコレに乗ることにしました！

機関車がなぜかカシオペア用です。

金曜日なので下りのカシオペアも走っているのにね。

食堂車を外から覗き込んでいる人も多いですね。

わたしの個室です。

個室A寝台の「ロイヤル」に乗りたいところでしたが、

個室B寝台の「ソロ」でガマンです。

１９時０３分、上野を発車しました。

ここからは、２１時ちょっと過ぎまでヒマです。

個室に居るのに飽きたので、ロビーに行ってみます。

壁の液晶モニターで映画が放映されてました。

北海道ロケのある映画なので、この列車向きということかな？

２１時１５分頃、案内放送が入りました。

行動開始ですｗ

まずは一杯♪

サッポロクラシックを注文。

予約制のフルコースディナーが２１時すぎに終了すると

食堂車はパブタイムとして営業します。

ちなみに、２２：３０ラストオーダー、２３：００閉店です。

ほどなく席が埋まりました。

小さめの駅弁を食べた後なのに、食堂車では食事がしたくて

ビーフカレーも頼んじゃいました。

窓の外は暗いけど、食堂車のご飯は美味しく感じます。

赤ワインと、牛タンスモークを追加。

仙台が近づいたからというわけでもないです。

閉店時刻が近くなったので、自室へ引き上げます。

まだ２３時頃なのに、寝ることにしました。

やはり、早すぎてなかなか寝付けません。

なんとか寝たものの、５時頃の青函トンネル進入を見てしまう・・・。

函館到着前の「おはよう放送」で、慌てて身支度。

でも、これは・・・

機関車の付け替えを見に行くためです（＾＾；

青函トンネル用の電気機関車から、

重連のディーゼル機関車に交換されます。

そして、また列車に乗り込み函館から遠ざかります。

函館を通り過ぎる理由は２つあります。

朝６：３０に函館に降りるのが早すぎるなあ、というのと、

食堂車で朝ご飯を食べたいから♪

朝の景色を見ながら洋風の朝食をいただきました。

しかし、このまま終着の札幌に行くわけにはまいりません。

函館へ、よき時間に戻らねばなりません。

そこで降りたのが、登別。

函館へ戻る指定席券を発券してもらいバス停に行くと

バスは出たばかりでした・・・

一応、北斗星に連絡してたみたいですね・・・

タクシーに乗って向かうは登別温泉。

運転手さんお薦めの銭湯（３９０円也）へ浸かってきました。

白く濁ったお湯で、なかなか良かったです。

銭湯から出たら、雪が舞ってます・・・

函館も雪になってるのかなぁ・・・

帰りは、ちゃんとバスを使って登別駅へ。

駅前の、このオブジェ、歓迎されてるのか微妙な感じ・・・

鬼だし･･･　笑顔じゃないし･･･　武器持ってるし・・・

そして、約２時間、特急に揺られて函館へ舞い戻ったのでした。

つづく・・・