第96回アカデミー賞授賞式が
ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され
クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』が
作品賞、監督賞、主演男優賞など最多7部門を受賞!

また宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が
長編アニメーション映画賞を
山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を受賞!

■作品賞
 『アメリカン・フィクション』
 『落下の解剖学』
 『バービー』
 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
 『マエストロ: その音楽と愛と』
★『オッペンハイマー』
 『パスト ライブス/再会』
 『哀れなるものたち』
 『関心領域』

■監督賞
★クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』
   ジュスティーヌ・トリエ『落下の解剖学』
   ヨルゴス・ランティモス『哀れなるものたち』
   マーティン・スコセッシ『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
   ジョナサン・グレイザー『関心領域』

■主演男優賞
★キリアン・マーフィー 『オッペンハイマー』
   ブラッドリー・クーパー『マエストロ:その音楽と愛と』
   コールマン・ドミンゴ『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』
   ポール・ジアマッティ『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
   ジェフリー・ライト 『アメリカン・フィクション』

■主演女優賞
★エマ・ストーン『哀れなるものたち』
   リリー・グラッドストーン『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
   キャリー・マリガン『マエストロ:その音楽と愛と』
   ザンドラ・ヒュラー『落下の解剖学』
   アネット・ベニング 『ナイアド ~その決意は海を越える~』

■助演男優賞
★ロバート・ダウニー・Jr.『オッペンハイマー』
   スターリング・K・ブラウン『アメリカン・フィクション』
   ロバート・デ・ニーロ『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
   ライアン・ゴズリング『バービー』
   マーク・ラファロ『哀れなるものたち』

■助演女優賞
★ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
   エミリー・ブラント『オッペンハイマー』
   ダニエル・ブルックス『カラーパープル』
   ジョディ・フォスター『ナイアド ~その決意は海を越える~』
   アメリカ・フェレラ『バービー』

■脚本賞
★ジュスティーヌ・トリエ&アルチュール・アラリ『落下の解剖学』
   サミー・バーチ&アレックス・メカニク『May December(原題)』
   デイヴィッド・ヘミンソン『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
   ブラッドリー・クーパー&ジョシュ・シンガー『マエストロ:その音楽と愛と』
   セリーヌ・ソン『パスト ライブス/再会』

■国際長編映画賞
★『関心領域』(イギリス)
   『The Teachers' Lounge』(ドイツ)
   『Io Capitano』(イタリア)
   『PERFECT DAYS』(日本)
   『雪山の絆』(スペイン)

■長編アニメーション映画賞
★『君たちはどう生きるか』
   『マイ・エレメント』
   『スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース』
   『ニモーナ』
   『Robot Dreams(原題)』

■視覚効果賞
★『ゴジラ-1.0』
 『ザ・クリエイター/創造者 』
   『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
   『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
   『ナポレオン』

■長編ドキュメンタリー賞
★『実録 マリウポリの20日間』
   『Bobi Wine : The People's President』
   『The Eternal Memory』
   『Four Daughters』
   『To Kill A Tiger』