おはようございます、皆様。

楽しい筈の給食、福岡県みやま市の小学校で1年生の男子児童が給食の「うずらの卵」をのどに詰まらせて死亡しました。

あまりに悲しい事故。
うずらの卵で窒息するなんて考えもつかないですよね?つるんとしているし直ぐ吐き出せそうに感じますが、実際にはその小ささとつるんとした事が災いする事もあるんです。
胸部圧迫法は骨折してもいいくらいに力一杯しなきゃ駄目な事もあるそうです。命を救う為には骨折くらいって気持ちでしなきゃ駄目なんですね。

皆さん食事の際はしっかりと噛んで食べましょう!

今日の記念日。
バカヤローの日
 1953(昭和28)年、時の首相・吉田茂が衆議院予算委員会で、西村栄一議員の質問に対し興奮のあまり、「バカヤロー」と発言しました。
 これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、この年の3月14日に衆議院が解散しました。
 いわゆる「バカヤロー解散」です。

ビスケットの日
 全国ビスケット協会が1980(昭和55)年に制定し、翌年から実施。
 1855(安政2)年、パンの製法を学ぶ為に長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵が、同藩の萩信之助に、パン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」を送りました。これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされています。
 また、ビスケットの語原がラテン語で「二度焼かれた物」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、「に(2)どや(8)く」の語呂合せの意味も持たせています。

織部の日
 岐阜県土岐市が制定。
 1599(慶長4)年、千利休亡き後の豊臣秀吉の茶頭・古田織部が、自分が焼いた茶器を用いて茶会を開きました。この器が後に織部焼と呼ばれるようになりました。

エッセイ記念日
 木村治美エッセイストグループ(keg)が制定。
 エッセイストの元祖とされるフランスのミシェル・ド・モンテーニュの1533年の誕生日。


バカヤロー、今の国会議員さんは本当に日本を良くしたいって考えているんでしょうか?昔の様に骨のある政治家なんて良くも悪くもいなくなりましたね。自らの保身や私利私欲の為に仕事してるんじゃないか?って感じてしまう発言ばかり。バカヤロー!って国民はもっと怒るべきなんだと思う。

ビスケット、クッキーと何が違うの?ビスケットって簡単に言えばサッパリしてるのがビスケット。クッキーは糖分と脂肪分が40%以上あり、手作り風な物を指します。サブレはバターをそれより沢山使いサックリ仕上げた物。はい、材料的には大差無いんですね。因みにマリービスケットはケーキを作る事が出来ます。

織部、釉薬により黒、青、志野などがあります。木枠に湿らせた布を貼りそこに粘土をつけて成形する技法で作られて量産する事が出来ましたが個性がある焼き物。あれ?四日市の万古焼は記念日無いのかな?無いなら是非作って貰いたいなー。

エッセイ、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文。それがエッセイの定義。って事は僕が毎日記念日の後に書いているのはエッセイなのか?え!僕エッセイストだったんだ!^ ^!これから記念日エッセイストを名乗ろっと!

さぁ今日も笑顔で元気に生きましょう(^^)/
今日も1日宜しくお願い致しますm(_ _)m