ブログのご訪問ありがとうございます。

 

色彩治療担当の聖です。

 

🍀🍀🍀

 

先般、3年前に子宮体がんを診断されたまま病院の治療を受けられていないYさんがご来院くださいました。

 

咳も4か月前から続いており、こちらは病院で診てもらいステロイドを処方されたそうですが、薬に抵抗があり服用していないとのことでした。

 

身体を診ていく中で、長年勤めていた会社で無理をしてきたことが身体に負担をかけてしまったことをご自身で感じておられました。今は、会社は辞められて自宅療養されています。

 

西洋医学の治療に対する抵抗とどうにもならないがんを抱えてきたこの3年間。

 

それが、一気に爆発したのでしょう。

 

「もう死にたい。」先ほどまで小さな声で受け答えされていたYさんが、声をあらわに泣き出しました。

 

「もう生きていてもしょうがない」

 

溜まっていた思いが溢れてきました。

 

思いを聞いてしばらくしてから、、、

 

「でもね、死んでも楽にならないんですよ」

 

私は伝えました。

 

「死んでも、この苦しみからは逃れられない。いや、今以上に苦しいかもしれない」

 

「自らこの身体を無くすということは大きな罪になるんですよ」と。

 

それでも泣き続けるYさん。「泣いていいんですよ。。。怖かったですね。。。」

 

背中を擦ってその悲しみ、恐怖、絶望感、一緒に感じとりました。

 

死んだ後のことなどわからないから、誰もが今、目の前の苦しみから逃れたいので、死んでしまいたいと思うのでしょうが、

 

肉体が無くなっても魂は永遠なので、魂は今現実と同じ思いの世界に行ってしまうんですね。

 

それも真っ暗闇の世界で光がありません。今の世の中には、光もあり、意識を変えれば現状の闇(病み)から抜け出すこともできますが、一旦そのような世界に行ったならば、その闇の世界からどうやって抜け出すことができるでしょうか??よほどの助けが入らないとできないでしょう。

 

長年、医療に関われば関わるほど見えない世界を知らなければ病気が治らないケースもあり、その両方を診ていくことで治っていくこともあり、死んだ経験はなくともその先の行方もまたこれらの中でわかることが沢山ありました。

 

死んだらおしまい。そう思う方は死んでください。その世界にいけばきっと後悔するでしょう。でも後悔しても抜け出せないのでこれこそ本当の地獄となります。

 

しかし、現実世界の地獄は抜け出すチャンスがきっとあるはずです。まずは意識を変えていくことで現実が変わってきます。

 

そして希望は光です。闇を照らすのは光しかないのですキラキラキラキラキラキラ

 

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その希望の光を今回ご紹介いたします。「成人T細胞白血病}で余命2週間と診断された高原和也さん。その高原さんがどのようにして治ったのか??自然治癒に至るまでのお話を伺う機会が先日ありました。病気を克服してからもう15年になる高原さんの言葉の中には経験した方にしか言えないことが沢山ありました。

 

その中のひとつ「癌は愛です。」

 

高原さんの気づきを有料アーカイブで配信されていますので、がんで苦しんでおられる方病気と闘っておられる方がおられましたら是非ご覧くださればと思います。

 

 https://takamessenge.thebase.in/items/85142096

 

 

 

2回目、Yさんは「先日は取り乱してすみませんでした」と入って来られてそのお顔は明るさが見られました。さあ、これからですね!!ご一緒に身体と向き合っていきましょう!! 

 

これからも今ある身体を回復、維持して未来に希望が持てる身体作りの応援をしていきます✨️

愛と平安、感謝で満たされる日々でありますように~お願い

むらまつ東洋医学治療院 💓https://muramatsu.xtr.jp

 

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只今花盛り💗💗💗