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色彩治療担当の聖です。

 

今日は周波数と病気の原因についてお話します。

 

あらゆる物体は原子でできており、この原子は振動をしていて、それぞれ固有の周波数を持っているのですが、人の場合病気などで異常があると本来の正常ではない周波数が患部から発しています。

 

これを波動測定器などで読み取っていく方法も世の中にはあるのですが、松山の加島色彩研究所の名誉会長・加島春来先生は、細胞・臓器から発している周波数を読み取って色の周波数と一致させて、共鳴する色で患部の異常を見つけていく方法を生み出しました。これが色彩治療です。

 

見つけていく方法は、探索棒と言われる真鍮管の中にそれぞれの細胞や病変にあわせた色布が入っているのですが、何しろその数は1万本以上作られてあります。病気の異常を見つけていくには、ある程度目安をつけてから捜し出していかないとすべてを調べていくわけにはいきません。経験と勘が必要ということになってきます。

 

しかし、探索棒で捜し出すのもとても時間がかかり、当初は一人1時間は十分かかっていました。最初はそれでよかったのですが、段々増えてくるとそんな時間もとっていられなくなります。そこで、色から出ている波長・周波数があるのですから、それを目で読み取っていく訓練をしました。訓練というより自然にできていたように思うのですが💦そうすることにより時間は随分短縮できました。(探索棒は色とセット購入でした500本以上は保有しております)

 

余談ながら色だけでなく音も周波数ですから、音の周波数でも患部の周波数と一致するかどうか読み取っていくことは可能です。よく、音の周波数でDNAを修復を修復させるとか松果体を活性するとかYouTubeで沢山ありますが、全然あっていないものが多くてげんなりしたことがありました。しかし音の周波数のことを書くとまた長くなりますので、以前のブログを参考にしていただければと思うのですが、確実に合う周波数を見つければ効果は色同様にあることは確認済みです。その周波数を見つけることが最大の決め手となるだけです。

 

前置きが長くなりましたが、こうして患部の周波数を読み取って色の周波数と合わせていくとその原因が何であるかわかります。

 

周波数で皮膚を読み取っていくと、ある1日だけでも様々な湿疹の種類がありましたのでご紹介します。

 

症例1)51歳女性。普段は手や顔に湿疹ができやすいのですが、この日は首に。診ていくと紫外線アレルギーでした。

 

 

症例2)61歳男性。1週間前から湿疹が出てきた。診ていくとシェディング湿疹でした。ある会場で大勢の方と接する機会があったようでした。

 

 

 

症例3)53歳女性。1か月前より湿疹がでて痒みと汗をかくと痛い。こちらはリーキーガットのカゼインによる湿疹でした。

 

 

症例4)20歳女性。幼少期から湿疹があったが、最近酷くなってきた。黄色ブドウ球菌が原因でした。

 

 

このように湿疹も様々ですが、それぞれ周波数が違いますので、それを読み取れば原因がわかり、それに対して色の周波数で修復・改善していくということになります。

 

皮膚の場合、ステロイド系の薬を塗っている方は、皮膚上で原因が読み取れない状態になっているので、一旦悪くはなりますが薬を止めていただき、そこからのスタートになります。逆に言えば受診前に止めていただいていないと診れないことになりますので、あらかじめ2週間~1か月前から止めてからお越しください。止めることが難しい方はご連絡の上ご来院ください。

 

これからも今ある身体を回復、維持して未来に希望が持てる身体作りの応援をしていきます✨️

むらまつ東洋医学治療院 💓http::muramatsu.xtr.jp