昨年の7月に2回F社の枠沈を接種したKさん(86歳男性)..
普段は、プールで3~4キロ泳ぎ(1週間~10日に1回)、歩く、走るを交互に1時間に合計6キロ、ソフトボールは週3回2時間されるスポーツシニアです。
いつもは奥様の付き添いでご来院くださるのですが、この日は違いました。
なんでも、2月25日頃から両足が痒くて夜中に目が覚めるようになり、そうこうしているうちに湿疹が出てきたので、3日後の28日にかかりつけの内科に行くと、抗ヒスタミン剤(アレロック)とステロイド軟膏(アンテベート軟膏)をいただきしばらく塗っていたそうです。
しかし、よくなるどころか違和感を感じるようになりすぐにやめられました。
当院には、3月3日ご来院くださいました。診てみると、足だけに湿疹が全体に広がっており、早速調べていくとⅠ型アレルギーの反応はなく、細菌、ウィルスもなし。もしや枠沈か??と診ていくとやはりそうでした。患部には枠沈そのものと共鳴反応がありました。
ということは、、、3回目はまだ打たれてなかったので、7月に打たれた1,2回目の後遺症ということになります。もう約8か月経つというのに・・・。
治療は枠沈を打ち消すカラーを足の甲1点に数枚貼っていきました。(あちこち貼ると痒くなるので1点集中です)
あとは、フルボ酸を大さじ1杯を2回/日。これで様子をみることに。
そして、1週間後の本日10日。拝見すると随分改善されていました。
痒くて夜中に起きることもなくなったようでした。
後遺症はいつ出てくるかわからない.。
枠沈が始まった頃からmRNAがDNAに逆転写されることが言われてましたが、スウェーデンの研究グループが培養ヒト肝細胞を使っての実験で試験管内で6時間後にはDNAに逆転写されていることを証明しました。
それはどういことかといえば、
スパイクタンパク質が永遠に作り続けられる。そして、子供や孫へとその遺伝子が受け継がれることになります。
だから、何か月経っても後遺症は出てくるわけで、これが何年後になっても出てくる可能性はあるということです。
また、過剰な免疫反応によって自己免疫疾患や癌のリスクも高まります。
しかし、接種後何年も経っているとそれが原因とはわからなくなってしまいます。後遺症を証明することは今の医療では不可能だからです。
唯一、私たちがおこなっている波長によって調べていくならば、今の段階ではまだ可能です。
色彩を取り入れている先生方で確認しあっても同じ反応(枠沈によるもの)がでてきますので、錯覚でも間違いでもありません。
現に枠沈に対する治療にて改善している例は今回もその一例ですが、過去の投稿以外にもまだ有しております。
今後も症例を報告していきますので、この枠沈接種が必要なのかどうかしっかり見極めてください。
5歳~11歳の子どもへの接種も早いところでは行われているようです。
当市では15日から始まります。
どうか子どもたちの未来を親が奪うことのないように、事実を知ることに努めてくださればと願います。
これからも今ある身体を回復、維持して未来に希望が持てる身体づくりの応援をしていきます
むらまつ東洋医学治療院http://muramatsu.xtr.jp