昨日こんな患者様がおられました。

 

「昨日寝違いをおこして首が回らないんです」

 

(ほぼ動いていません💦)

 

そうおっしゃられたSさんは、7人家族で家事をすべて任されている専業主婦です。

 

ワク〇〇は打っておらず、おうちの方も誰も受けておられません。

 

しかし、首を診るとイベルメクチンの波長(カラー)が反応してくるので、シェディングであることがわかりました。

 

もちろん、筋拘縮もあるのですが、優劣を比べると筋拘縮よりイベルメクチンの方が強く出てきますので、この場合は強い方で治療していきます。

 

 

結果は、筋拘縮をはじめ筋肉関連のカラーを一切使うことなく、イベルメクチン波長のみで、改善。可動域がわずかだった首が痛みなく動くようになりました。

 

 

治療時間わずか12・3分。

 

専業主婦であるSさんが、どこでシェディングを受けたのか?

 

それは、お母様を除く5名の家族が皆さん医療従事者で、その周りの方々が接種されていることがわかりました。ということは、間接の間接でシェディング。

 

これは、私自身もそうですが、その患者様が接種されておらずシェディングを受けておられると、その方を診ているときには喉が詰まって咳がでてきます。

 

つまり、間接の間接となるわけですが、それでも受けます。

 

場が少し離れているスタッフも咳をしだしますので、私だけではありません。

 

ところが、このSさんのお母様もご一緒に治療を受けられましたが、シェディングの反応は見当たりませんでした。

 

同じ空間の中でも、シェディングを受けるかたと受けない方がいる。。。。

 

体質なのか?何なのか??

 

この謎はまだ解明できていませんが、今後も検証していきたいと思います。

 


アンジェラさん空に向かって咲いてます

 

 

むらまつ東洋医学治療院http;//muramatsu.xtr.jp