今、当院では新型コロナウィルスのワクチン接種をされた方は、1か月治療を空けていただいて
おり、そのために対象者である方々には接種のご確認をさせていただいております。
そして、運よく接種を控えている方々には、ご来院いただき治療の中で、ワクチン接種の危険性を
お伝えしております。
その為に、通常より時間がおして少々お待ちいただいている日が続いているこの頃ですが、
せめてこうしてご縁ある患者様だけでも守っていきたい気持ちで必死です。
患者様の中には、「主治医は(ワクチン接種を)『してもいいよ』と言われました。」
(心臓疾患ある方や心梗塞をされた方、抗がん剤を終えられた方など)
「主治医は『ワクチンは自己責任だから僕は何も言いません。』と、おっしゃるので、
『先生はどうされるんですか?』と尋ねると『僕は打ちません』とおっしゃるんです」とか・・。
こんな中で、こちらが「ワクチンは危ないですよ」と言えば、混乱して迷われてしまうのは
当たり前かもしれません。
でも、それは今回のワクチンがどういうものなのか知らないだけであって、
高齢は特に情報が足りないから、政府の政策通りに素直に従っているだけにすぎません。
では何が危険なのでしょうか?
まず言えることは、今回のワクチンは世界初のmーRNAワクチン(遺伝子ワクチン)であること。
遺伝子ワクチンは、体内で遺伝子の組み換えが起こる可能性が懸念されており、何が起こるか誰に
も予測できないのです。
その上、通常は10年はかかるとされるワクチン開発を、約1年で実用化しており、しかも
ファイザーもモデルナも未承認であり、人体への投与は前例がありません。
どちらも今が治験期間中であるのです。
そして、動物実験はというとそのデータは開示されておりません。
テキサス州の上院委員会における医師の意見陳述では、「(新型コロナワクチンの)動物実験を
行ったところ、動物が死に続けたので実験を中止した」と述べられています。
では、実際、日本で新型コロナのワクチン接種を受けられ亡くなられた方は何名おられるで
しょうか?
5月12日~21日までに報告されたファイザー製のワクチン接種後に亡くなられた事例は
557万接種に対して85名。死亡率は6.6万人に1人となります。
更に6月4日までに接種した約1700万接種に対して累計で196名。
つまり、僅か2週間で111名亡くなられています。
累計死亡率は、8.7万人に1人となります。
平成27年インフルエンザワクチンと比較した場合、5100万人が接種に対して
7人が亡くなられているため、死亡率は730万人に1人となります。(厚労省データ)
アメリカでは5月10日現在、ワクチン接種後の死亡件数は4434人。
人口の約46%の接種者に対して累計死亡率は3.4万人に1人となります。
世界各国でワクチン接種後の集団死亡報告はまだまだありますが割愛します。
続きはまた近日といたします。
コロナに惑わされることなく平和な日々を暮らせる日を願って
むらまつ東洋医学治療院http://muramatsu.xtr.jp/