​​​​昨年6月頃より食慾がなく、全身がだるい、寝付けない、不安心配がおこる、冷えのぼせがある、

といった症状が現れて翌7月に病院で「うつ病(中程度)」と診断された60代のAさん。

当院には9月よりご来院され、当初は家では仰向けで寝れないことや、5分も座っていられず

横になりたいので、食事以外は布団に入ったまま1日を過ごしているとおっしゃられていました。

四つ葉四つ葉四つ葉

9月から月1回~2回の治療をしてきて、とにかく眠れない。寝付くのに2時間かかることも常に

おっしゃられていましたが、今年の3月くらいから寝つきがよくなり朝まで寝れるようになる日が

増えてきました。そして、お食事も食べれるようになってきました。

ダイヤダイヤダイヤ

そんな中1か月ぶりにお見えになられたAさんに、はじめに声をかけるとなんと笑いかけて

くださったのです!!!

いつも眉をひそめて曇ったお顔だったので、その笑顔が咲いたばかりのお花のように可憐で

ほんとうに少女のように見えました。



そういえば髪もカットされていつもと違う明るいブラウスを着ておられたことも変化でした!!

治療もはじめて自律神経もドーパミンの反応もなく正常状態でした。

今回は食事をすると胃が痛くなるということでその治療と肩凝りの治療。

終わりにはなんと自らグルグル肩を回して運動をしてくださってました。

そう、これはトーラスの治療を始めた頃、自然と動かしたくなってグルグル回されたNさん

(2019.12.27掲載)と同じ!!

ということは、、、ようやく自らの曇りが払われその本質である光がきれいなトーラスの状態で

周っていることを示していることに!!

もちろん、毎回毎回トーラスの治療を続けて光を出して通してきた結果ですから、曇りが徐々に

払われて​​​​いったのでしょう。

この笑顔がまた来月も見られると嬉しいな~ピンクハート

               朝の光を受けて輝いてますきらきらきらきらきらきら


           むらまつ東洋医学治療手書きハートhttp://muramatsu.xtr.jp/