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ティーブレイク

主にAPH二次創作。腐った小説中心です。本命は仏日。他は仏英、日英など。
たまにオリジナル短編や日常ネタや駄声うpしたりしなかったり。



さささささむいですねー。

篝火です。

好きな歌い手さんが歌いそうだなーって思ってた曲に名前(本名)が入ってて、歌ってくれるかなーって期待してたら歌ってくれて、素敵ボイスで名前を呼んでもらえるので脳漿が炸裂しそうです。


最近ネット充し過ぎて大変です。

ヘタリアMMDはなんなの、私を殺すつもりなの。

エロい菊さんとキュートなアーサーとか俺得以外の何物でもないよ。


それから5期いよいよ始まりますね。

リサちゃんの話を見たいなあ見たいなあ。

兄ちゃんがイケメンでヤングがシリアスだったら余裕で死ねる。

あとキャラデザがだいぶ変わりましたね。ひまさんっぽくて菊ちゃんがかわいくて大満足ですはあはあ。


スカイプ楽しいよ。

家族とばかり喋ってるけど、もしアカウント持ってる人がいたらコメントください。突撃します。







さてさて、リクエストまだまだ受け付けてます!

ヘタリアなら(方言キャラ以外)なんでも書きます!

あとはハンター(GIまでのキャラ)とか、甲田学人さんのキャラ、オリジナルなどなど。

よろしくおねがいします!!!

あやめちゃんリクエストの朝菊前提の朝と桜ちゃん。

仲悪いよ。現パロ。


始まるよー。














 




チャイムが鳴った。
「誰か来たぞ」
隣にいる菊に確認を取る。
「ん、ちょっと行ってきます。桜」
菊は画面から目を逸らさないまま、後ろのテーブルで参考書を開いていた妹に声をかけた。
「代わりにやっといてください」
「はい」
ぱたん、と本を閉じる音が聞こえて、桜が菊からコントローラーを受け取る。
菊はバトンを渡し終えるとそのまま立ち上がり、玄関の方へ歩いて行った。
菊、退場。


「……」
「……」
途端に沈黙が訪れる。
画面がちかちかと光りながら電子音を伴ってレースゲームを映していて、そこだけが賑やかだ。
今まで菊が操縦していた車がいきなりスピードを上げて俺を抜いた。無論桜の仕業だ。
これで二周離されたことになる。
もしかしたら相手のミスで逆転できるかもしれないという希望が消え去った。
悪態をつくのを我慢してカーブを丁寧に曲がっていたら、後ろから思いっきり衝突された。画面がぐるんと回って盛大にコースアウトし看板に激突した。画面端から黒い車体が颯爽と走り去った。いうもでもなく桜の仕業である。
くすっと桜が鼻で笑うのが聞こえた。
操作を放棄して隣を見ると、セーラー服の少女が黒笑を浮かべていた。
「ざまあwwww」
「お前、ほんと菊がいねぇと可愛くねーな。このブラコン」
ぴこん、と音がしてメニュー画面に切り替わる。
「そっくりそのままお返しいたします」
徹底抗戦するつもりらしい。いいだろう。中学生になんか負けねえ。
「その糞丁寧な敬語やめろ。腹立つ」
「貴方に割る腹はないというだけです」
「はあ、そんなに兄貴を俺にとられて悔しいか?」
「はは、その考え方自体が幼稚ですね」
目が笑っていない。
これで、菊の前では可愛い妹とかおかしい。
「大体、兄さんは貴方のこと友達だと思っていますから。貴方が勝手に盛っているだけではないのですか?」
「はっ。馬鹿め。これ以上ないくらいラブラブだ」
自分で言って思わず頬が緩む。
目の前で桜の表情がみるみる冷たく軽蔑に塗り替わる。
「精々夢を見ていなさい」
なんでこいつこんなに上から目線なんだよ。
「見てろよ。本国に連れ帰って結婚してやる。アーサー兄さんって呼んでいいぞ」
「誰が」
がちゃ、とドアが開く。
二人して視線を向けると菊がにやけ口デザインの箱を手に部屋に戻ってきた。
休戦の合図。
ちらっと互いに目をやって、菊に向き直る。
きょとんとした菊の顔。
一瞬遅れて花のような笑顔を浮かべる。
「仲いいですよね」
「「え?」」

見事なユニゾンで、俺たちは顔を見合わせた。



こんばんは、篝火です。


寒くなってきたねー。

皆さんは風邪引いたりしていないかな。

私は元気ですが、携帯電話が駄目みたいで充電できない子になりました。

頼むから新しいの買うまで頑張ってほしい。

そしてきっとまたガラケーに買い替える予感。

いやだって、充電持たないしテンキーよりましだけどタッチパネル嫌だし。

あと、月々高いからね。インターネットいらね。




まあ近況報告はここまでにして、お知らせです。

ていうかリク募集なんですが。


学校の先生に一日二時間文章を書きなさいと言われたので。

SSくらいに収まる内容で、リクエスト募集します!

ヘタリアなら大体書けますが、北欧キャラは勘弁してください(方言的な意味で)

ハンターはヒソイルなら書けるかなー。でもヒソカ受けが好きだ←

他のジャンルも場合によっては書けるかもなのでコメントで相談してみてくだしゃあ。

無制限なので、一人何回でもおっけーですよ。


それではたくさんのリクエスト、コメントお待ちしています。


前回の更新から半年以上経ったなんて口が裂けても言えない。

ごめん、ほんとごめんてば。


ちょっと話わかんないかも知れないので、前回 そして第一話 ですん。


ただいま書き直しているので、もしかしたら更新が終わっていきなり紙媒体になるかもです。

いろいろすいません。

とりあえず、フランシスさん。




































 人間に生まれたことを後悔した。

もし自分が何になるかを自由に選択できるというなら、フランシスは自らが愛してやまない風景になりたかった。人間が嫌いなのではない。ただ、もし自分が人間でなかったら、海だったら空だったら……あるいはいなければ。そんなことをただ足元に広がり続ける鮮烈な赤色を見つめながら考えていた。


 音が嫌いだ。全ての音はあの日のブレーキと共に擦り減るタイヤの悲鳴と衝撃とリンクした鈍い鈍い湿った音へと繋がってゆく。言い訳がましい自分の声が嫌いだ。町を駆け抜けてゆく噂話を媒介するペスト鼠のような声が嫌いだ。愛おしかったはずの彼の声が嫌いだ。

 だから、海の中に住みたいと思う。水の中であれば音は聞こえない。ただ、波に揺さぶられ嬲られるままに海底で朽ちて死にたい。岬の小さな小屋に移り住んで毎日海を描いた。人が、全ての命がここから生まれたというのなら、最後にはここで死んでいくのが道理だろう。その日を夢想しながら海を描いた。

 嵐の中、壊れそうな小屋の中で高波を待った。海に飲みこまれるのを息を殺して期待していた。しかし、フランシスの望んだ残酷な冷たく優しい手はやってこなかった。自失しているのは常だったが、期待の分だけの憔悴を抱えて家を出た。何を考えることもなく波打ち際を歩き、それから創作意欲だけを糧にして歩いた。描くことは見ることであり、見ることは自分を対象から隔絶することだった。フランシスは常に離れていたかった。

 そんな中見つけた。それは人ではなかった。海だと思った。触れてはいけないものだと。しかし心の奥底では違う期待がまた疼き始めた。


 こいつなら、俺を連れて行ってくれるだろうか。