過去の歴史をまなぶ時、特に西洋史では奴隷と植民地は切っても切り離せない

 

事柄である。古代ギリシャの哲学者アリストテレスでさえ奴隷制は自然な事であり必要な事と

 

述べている。此処でアリストテレスが奴隷制の正悪について、あえて言及して居る事については

 

彼の考えのどこかに、奴隷制が本来の人間としてのあるべき姿では無いことを認識していたのでは

 

ないかとも考えられる。以来大東亜戦争終結まで欧米各国は奴隷制を享受していた。

 

正確にいうと、かの戦争終結によって、欧米の植民地政策が終焉を迎え、同時に奴隷制も

 

事実上無くなった事になっている。

 

古代、中世、近代までの奴隷制は無くなったが、形をかえて戦後日本など、米国の奴隷となって

 

居る事を考えると、ひとくくりにしてはいけないが、米国(欧州も含む)中心の白人種は

 

未だに奴隷制の持つ、搾取行動から抜け出すことは出来ない。

 

人間として軽蔑すべき人種であるといえる。勿論全ての人がそうだとは言わないが、権力を

 

持つ白人種ほどその傾向は強い。

 

翻って日本人は、天皇制のおかげで奴隷を作ることが出来なかった。何故か、国民は天皇の子

 

だからである。日本も平安時代以降多くの戦があったが、相手国に勝っても、相手国の人々を

 

奴隷などにしていないし、搾取も基本禁じられていた。又戦いの場所も、必ず市街地や農地を

 

避け、また収穫の時期を避けるなど、一般市民国民が困らないよう注意をはらっていた。

 

戦いは、兵士だけが行い、天皇の子供である一般人に危害が及ぶ事をさけていたのである。

 

つくづく思う、日本人に生まれて良かったと。