美容師のシャンプー時代

美容師のシャンプー時代の話を描きたいなと思います

私は18歳から京都の伏見のサロンで働き初めました！

新入社員とともに、毎日毎日美容師の、第一関門であるシャンプーの練習をしました！

先輩達の頭も借りたり、サロン試験まで、みんな必死に、

手も、あかぎれて、涙する人や、居眠り💤しながらシャンプーしたり。

何故？ここまでして、シャンプーばかりする意味がその歳の私には全くわかりませんでした！

半年くらいでお客様のシャンプーに入らせてもらい！使命がついたりしていく子もいました

今、私は自分のサロンを持ち。

どんなにしんどくても、シャンプーだけは、あの時のあの練習してきた感覚を覚えお客様に提供して行こうと決めていました💓

あー気持ちいい

やっぱり手のシャンプーは、最高だね

と、言われる言葉が1番

美容師をやっていてやりがいを感じます。

カラーカットその他色々技術はあるけれど。

やっぱりシャンプーもすごい技術ですね

素晴らしい技術を提供できるように教えていただいた、

オーナーの教育指導、

先輩方に今すごく感謝しています！

あの時の私があり今の私があります！

これからも初心忘れず！機械に頼らず手の技術で活かせたいと思います