遭難事件。
新潟に帰省して、一日、母と過ごすことになって、
暫く、庭のログハウスで寛いでいました・・・・
ログハウスの母のコレクション。
母の誕生日にプレゼントした、薔薇のコラージュ。
ちゃんと飾ってくれてましたよ(笑)
すると母が・・・、
すごくいいところに連れて行ってあげるから!!
と、たたき起こされ(笑)
車に乗せられました。
雨の中、車を走らせること1~2時間ほど。
途中、なぜか道がわからないと言って、
近くのガソリンスタンドや、
車屋さんで、地図を書いてもらって、
ようやく、山奥の、
『ワイナリー・カードブッチ』に辿り着きました。
HPはこちらから
http://www.docci.com/index.html
ここで、私が不安に思っていたことその1
お母さんの車にカーナビがついてないこと。
なんとか人にきいて辿りついたので、
帰り道をちゃんとわかっているのだろうか??
その2
ものすごい山奥なので、携帯の電波が入らないこと。
もし何かあったら、助けを呼べない・・・。
でも、スパを利用している人達が沢山いたので、
なんとか大丈夫だろうと、
せっかく来たのだから、
楽しむことにしました。
薔薇の時期は、すごく綺麗な薔薇が見られるそうです!
ヨーロッパにきたような気分になれました。
なかには、レストランや、雑貨屋さんが。
とても可愛いキッチン用品がずらり☆
雨だったのが残念です><。
スパの中は、本当にユートピアみたいな場所でした。
休憩室の一角。
日帰りで、
お風呂に入って、
中でどれだけくつろいでも
一人千円なんです!!!!
安さに驚きΣ(・ω・ノ)ノ!
露天風呂の温泉が、とても気持ちよかったです~!!
ワイナリーに併設されているなんて、
おしゃれですよね??
色鮮やかな自然フルーツのドリンクがずらり!
お風呂あがりに飲んだ、お花とザクロの美ドリンク!!
新潟のみなさんは、
このワイナリースパは、ご存知ですか??
とても寛げる自然溢れた場所で、
露天風呂もあり、
癒しにとってもおすすめですよ~☆
夕食は、
自然なハーブを使っている、
ウインナーの盛り合わせや、
海鮮サラダを食べました♪
ハーブウインナー最高でした☆
と・・・・・
ここまでは、とても最高の時間を過ごせたんです。
帰り道。
もうあたりは真っ暗で、
雨も激しく降り始めていました。
明日は学説だし、
早く帰って休もう~!!
ですが、疲れて、車の中で少し眠ってしまい・・・。
気づくとそこは・・・、
全く通らなかった山道の中。
私は、はっと気づいて、
母におそるおそる、
『ここ、どこ??』
と尋ねました。
すると、
道、わかんなくなったのよ~と、
ひたすら間違った道を何故か走り続けています。
いやいや、戻ろうよ、来た道!!
なんかみたことないトンネルの中だし!!
車ほかに通ってないじゃん!!
どこで道間違えたかわかんないんだよね~と、
相変わらずの危機感ゼロの返答。
調べようにも、電波が入らないので、
現在地がわかりません。
これ・・・・遭難したんじゃ・・・。
私は一番最悪の事態が頭によぎりましたが、
明日の学説には絶対行かなくてはいけないと、
母に怒りをぶつけ・・・
なんとか帰れないか、方法を探していると、
一台の車がようやく通りかかってくれて・・・
中にはロシア人らしき人達が。
あまり日本語がわからないみたいで、
もうだめか~と思いましたが・・・、
日本語のわかる、
ロシア人の知り合いに電話をかけてくれて、
ここの標識を確認して、
高速にでれば戻れると教えてくれました。
何度か標識を確認し、
ようやく母のわかる道に出て、
無事に家に辿り着くことができました。
教えて下さったロシア人の方、命の恩人です。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
もうあの誰も通らないような山の中で、道に迷うのは、
絶対に嫌であります。
というか、道わからないのに、
なんで連れて行こうとしたのか・・・。
パソコンもないのに場所調べられるわけないじゃん!
それはカーナビがある人がやることでしょ!!
道ちゃんと覚えてから連れて行って!!!
明日学説間に合わなかったら、どうするのさ!!!!
と、半泣きで、お母さんに訴えました(笑)
まぁ・・・、
無事に家に帰れたので、良かったんですが、
どこまでもポジティブな母は、
いや~ロシアの人に助けてもらえて良かったね~
家着けたわ~と。
笑いながら、楽しかったと言っています。
4時間山の中をさまよった人の言葉には、
思えません。
この人、よく今まで生きてこれたな・・・・。
というわけで、
新潟の山で少し遭難しかけた事は、
無事に帰れた今では、笑い話ですが、
久しぶりに、まじ泣きしました。
このワイナリーに行く際は、
道中お気を付け下さい(笑)
私は今、母に対して、
反抗期に入りはじめています(笑)
実家に帰るのが恐ろしいであります。
吉田聖子*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
暫く、庭のログハウスで寛いでいました・・・・
ログハウスの母のコレクション。
母の誕生日にプレゼントした、薔薇のコラージュ。
ちゃんと飾ってくれてましたよ(笑)
すると母が・・・、
すごくいいところに連れて行ってあげるから!!
と、たたき起こされ(笑)
車に乗せられました。
雨の中、車を走らせること1~2時間ほど。
途中、なぜか道がわからないと言って、
近くのガソリンスタンドや、
車屋さんで、地図を書いてもらって、
ようやく、山奥の、
『ワイナリー・カードブッチ』に辿り着きました。
HPはこちらから
http://www.docci.com/index.html
ここで、私が不安に思っていたことその1
お母さんの車にカーナビがついてないこと。
なんとか人にきいて辿りついたので、
帰り道をちゃんとわかっているのだろうか??
その2
ものすごい山奥なので、携帯の電波が入らないこと。
もし何かあったら、助けを呼べない・・・。
でも、スパを利用している人達が沢山いたので、
なんとか大丈夫だろうと、
せっかく来たのだから、
楽しむことにしました。
薔薇の時期は、すごく綺麗な薔薇が見られるそうです!
ヨーロッパにきたような気分になれました。
なかには、レストランや、雑貨屋さんが。
とても可愛いキッチン用品がずらり☆
雨だったのが残念です><。
スパの中は、本当にユートピアみたいな場所でした。
休憩室の一角。
日帰りで、
お風呂に入って、
中でどれだけくつろいでも
一人千円なんです!!!!
安さに驚きΣ(・ω・ノ)ノ!
露天風呂の温泉が、とても気持ちよかったです~!!
ワイナリーに併設されているなんて、
おしゃれですよね??
色鮮やかな自然フルーツのドリンクがずらり!
お風呂あがりに飲んだ、お花とザクロの美ドリンク!!
新潟のみなさんは、
このワイナリースパは、ご存知ですか??
とても寛げる自然溢れた場所で、
露天風呂もあり、
癒しにとってもおすすめですよ~☆
夕食は、
自然なハーブを使っている、
ウインナーの盛り合わせや、
海鮮サラダを食べました♪
ハーブウインナー最高でした☆
と・・・・・
ここまでは、とても最高の時間を過ごせたんです。
帰り道。
もうあたりは真っ暗で、
雨も激しく降り始めていました。
明日は学説だし、
早く帰って休もう~!!
ですが、疲れて、車の中で少し眠ってしまい・・・。
気づくとそこは・・・、
全く通らなかった山道の中。
私は、はっと気づいて、
母におそるおそる、
『ここ、どこ??』
と尋ねました。
すると、
道、わかんなくなったのよ~と、
ひたすら間違った道を何故か走り続けています。
いやいや、戻ろうよ、来た道!!
なんかみたことないトンネルの中だし!!
車ほかに通ってないじゃん!!
どこで道間違えたかわかんないんだよね~と、
相変わらずの危機感ゼロの返答。
調べようにも、電波が入らないので、
現在地がわかりません。
これ・・・・遭難したんじゃ・・・。
私は一番最悪の事態が頭によぎりましたが、
明日の学説には絶対行かなくてはいけないと、
母に怒りをぶつけ・・・
なんとか帰れないか、方法を探していると、
一台の車がようやく通りかかってくれて・・・
中にはロシア人らしき人達が。
あまり日本語がわからないみたいで、
もうだめか~と思いましたが・・・、
日本語のわかる、
ロシア人の知り合いに電話をかけてくれて、
ここの標識を確認して、
高速にでれば戻れると教えてくれました。
何度か標識を確認し、
ようやく母のわかる道に出て、
無事に家に辿り着くことができました。
教えて下さったロシア人の方、命の恩人です。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
もうあの誰も通らないような山の中で、道に迷うのは、
絶対に嫌であります。
というか、道わからないのに、
なんで連れて行こうとしたのか・・・。
パソコンもないのに場所調べられるわけないじゃん!
それはカーナビがある人がやることでしょ!!
道ちゃんと覚えてから連れて行って!!!
明日学説間に合わなかったら、どうするのさ!!!!
と、半泣きで、お母さんに訴えました(笑)
まぁ・・・、
無事に家に帰れたので、良かったんですが、
どこまでもポジティブな母は、
いや~ロシアの人に助けてもらえて良かったね~
家着けたわ~と。
笑いながら、楽しかったと言っています。
4時間山の中をさまよった人の言葉には、
思えません。
この人、よく今まで生きてこれたな・・・・。
というわけで、
新潟の山で少し遭難しかけた事は、
無事に帰れた今では、笑い話ですが、
久しぶりに、まじ泣きしました。
このワイナリーに行く際は、
道中お気を付け下さい(笑)
私は今、母に対して、
反抗期に入りはじめています(笑)
実家に帰るのが恐ろしいであります。
吉田聖子*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆