ホラー | 吉田聖子の心つづり夢つづり

ホラー

小学生のとき。

父と母の寝室に入って、
こっそり
本を読むのが、
密かな
楽しみでした。

それは父が集めていた
図鑑や、童話
漫画では、三国志
ゲゲゲの鬼太郎、

(たしか)
特に、
うしろの百太郎という

なぜかホラー…
妖怪の類に惹かれた私は
寝室で一人、
昼間に、布団をかぶり、読んでいました。
怖いの分かってるんですが…
続きが気になってしょうがない!
昼間だから、お化けなんて出ない!
と自分に言い聞かせて
おきながら、

その本を読んだ夜に、
トイレに行けなくなるという、
なんとも小学生らしい
事してなぁと、
Anotherを見ていて、
小さい時の事を、
思い出しました。

そのせいか…
今、ホラーは全く苦手でして(;_;)
(水野さんごめんねあせる

ホラー映画が好きな
友達がいるのですが、
誘われても断固拒否してました(泣)

友達によると、
ホラー映画は
ジェットコースターに
乗ってる気分になれる
そうです。
いいなぁ…(;_;)

仕事柄、ホラーものを
やる事があるので、
これは…
どうしても避けられないのですがあせる

子供時代のトラウマが
引きずってしまっているかなと思います。

一人になった時、
恐怖が倍増するんですよね。

上京したての頃、
金縛りにあったことが
あって、
あれは異界からの使者だ…とか勝手に思い込んでいました。

その後は大丈夫です。

考えると、
きっと怖くなっちゃうので、
楽しい事考えて寝るようにします♪

吉田聖子