時期外れかもしれませんが書き忘れていたので、思い切ってクリスマスネタ書きみます。しかし、こちらではまだクリスマスツリーが飾られています。ホワイトハウス前のツリーは元旦まであります。
日本ではクリスマスツリーはクリスマスまで。早いところでは24日までで、25日には片付け作業に入るところもあると思います。でも、これは日本に正月があるからだと思います。クリスマスの飾りをさっさと片付けて、正月飾りの準備をしないといけませんよね。アメリカではまだクリスマス休暇中という方もいると思います。クリスマス休暇中はクリスマスってこととして、ツリーを飾っているんじゃないかな。
もうひとつ。日本では季節の行事の飾り物は行事が済んだらさっさと片付ける風習があります。これもあるのかもしれませんね。
ホワイトハウス前のツリーです。日没までまだ30分くらいあったので辺りはまだ明るい。遠くに見えるのがホワイトハウスです。周りにいる人と比べるとその大きさが分かると思います。ちなみにこのツリーの周りを電車模型が走っていました。模型は雑っていえば雑ですし、みんながコインを投げる(日本と同じ)ものですから、電車がたくさんのコインを運んでいて、「おー!!」という感動はありませんでした。大人っぽさはなく、子供のためのツリー的な感じがします。
そのホワイトハウスのツリーの周囲を各州をモチーフにしたミニツリーが囲んでいました。上の写真はメリーランド州です。カプセルの中に子供が書いたメッセージカードが封入されていました。
同じ敷地内にサンタさんの部屋がありました。その写真を激写。サンタさんの椅子の隣にツリーがあるのは写真写りが良いためだと思われます。
キャピタル(国会議事堂)のクリスマスツリーです。人と比べると分かると思うのですが、これまたでかい。いやいや宮ケ瀬のほうがでかいぞ(負けず嫌い)。
ホワイトハウスのと比べると細長い。近くでみるとオーナメントがこれでもかってくらいに飾られています。下から1/3ほどのところの電球が切れているように見えます。
ホワイトハウスのビジターセンター内にあるツリーです。屋外に飾られている上記2つのツリーに比べると大人っぽくて好きです。
ホワイトハウスのクリスマスオーナメント(ツリーの飾り)です。毎年ホワイトハウスがクリスマス記念に発行しているそうです。ちゃんと2008と年号が刻み込まれています。今年は当たり年らしく、前年と比べると可愛いです。ホワイトハウスのビジターセンターで買うのが一番安いそうです。
「去年ニューヨークに行った時にツリーの写真を撮ったな」とおぼろげな記憶を便りに掘り当ててきました。ロックフェラーセンターのツリーです。冷静に考えると11月中旬のサンクスギビングの前に行ったんだよな。






