正確にはタイトル通りというわけではないです。外にいて雪の中を歩いたのが初めてという意味です、念のため。
改装が終了し約3年ぶりにアメリカ歴史博物館へ行ってきました。あのころの感想は「アメリカの歴史って言ったって近代史じゃん」でした。それでも近代史とはいえかなり重厚な内容。たぶん近代史のみに焦点を絞っているからあそこまで内容が深くなるのかもしれません。博物館として近現代のもを保存していればこれから100年200年たったときにさらに価値のあるものに変わるでしょう。
今回は一階のみ散策。展示フロアーは三階分あるので、少しずついくことに決めました。一階は化学や原子力、生物学の研究の歴史が新たに展示されていました。エジソンについては3年前もありました。それと交通手段の変化。改装後ですので、綺麗でした。カメラ持っていかなかったので写真は無しです。
アメリカ歴史博物館を出て外に出てみると、なんと雪が降っていました。いつもはレッドラインの駅まで歩いていくのに今回は一番近いスミソニアン駅から乗車。最寄駅に降りてみると薄ら雪化粧していました。芝生の上は一面雪です。
気温はたぶんマイナスになっていたと思います。東京でいう「今年一番の寒さ」と同じ気温。12月上旬にこれを記録してしまうってことはこれからが心配。雪に触れてみると、湿り雪でした。マイナスと言ってもそこまで寒くないんですね。