昨日大学院時代同じラボだった同期が我が家に遊びに来ました。こっちに来る直前の壮行会以来でしたので、半年ぶりです。
家に来る前に、彼女の希望だった研究所ツアーをしました。14時にメトロ出口で待ち合わせ。最初の一声が、「変って無くて良かった」でした。「髭とか生やしていたらどうしよう」とか「体型変って無いね」とか言われました。流石に半年でそれほど変わりませんって。
ラボに行った時はちょうどみんなセミナーやらミーティングやらで半分以上いませんでした。それでも会う人たちは友達を最初嫁だと思ったらしい。以前嫁を紹介した人もいたのですが、わからなかったみたい。やっぱり日本人同士の区別はつきづらいのかな。
その後、我が家で夕飯を一緒に食べました。久しぶりに昔の友達に会えて楽しかったです。
彼女は1年ちょっとNJに留学していた経験があります。ニュージャージーに比べると、ここは「都会」だそうです。それでも東京とは比べ物にならないくらい緑が多くあります。
「日本に帰るとしたらやっぱ東京が良い?」
「こっちに来る前まではそう思っていたけど、住んでみると田舎が良いね」
「やっぱりそう思うよね。日本の満員電車なんて考えられない。」
やはり住んでみないとわからないことが多いです。そして住んでみたら良かったこともかなり多い。そして彼女は毎日満員電車に揺られて出社する生活をしています。俺も帰ったら慣れるまで大変だな。