Smithonianの一角にあるHirshhorn Museum 。『Museum』と言っても、メインは19から20世紀のヨーロッパ、アメリカ美術です。近代美術博物館ですね。彫刻庭園も隣接しています。
円形の大きな建物です。
中心部に大きな噴水があります。この写真に写っている雲が秋の感じが出ていますね。涼しい良いシーズンになってきました。
円形の建物の周囲にぐるっと彫刻が飾られています。これ以外に彫刻庭園があります。建物の周囲の彫刻はモダンです。
近代美術好きなので、Smithonianの中でもかなり好きな博物館のひとつです。2階は改装していましたので、実際に観れたスペースは3階と地下1階のみです。
写真の映像は見ものです。人だかりが出来ていました。
『The Way Things Go』
Peter Fischli and David Weiss作
いわゆるドミノ倒しです。それが唯のドミノ倒しではなく、化学反応や物理実験のようなものを組み合わせたものです。火が出たりドライアイス有りの作品です。次の仕掛けへつながるところも、毎回つり橋を渡るように微妙なギリギリ感がまたたまりません。是非見入って下さい。
彫刻庭園は美術館の向かいにあります。銀の二宮金次郎が目印です。遠くからみるとほんと二宮金次郎です。通っていた小学校の校庭にあったのですが、いつの間にか撤去されていました。




