ビザ申請に最も重要な書類がこのDS-2019。これが受け入れ先の研究機関から届かないと何もスタートできないんですよ。

「契約書にサインしても、DS-2019が届くまではウカウカできないぞ!」

と良く言われました。



今週の月曜日の夕方、親から「FedExで何か書類が届いているよ」とメールがあり、翌日実家に帰宅。開けてみました。


なんとそこには、噂のDS-2019や現地に着いてからの手引きが入っていましたクラッカーしかも、奥さん用のDS-2019も。まだ、籍入れていないので名前の欄は旧姓(?原姓?)でした。申請の時に名前が違うから何か言われるかなと心配もありますが、ひとまずホッとしました。



でもでも、よーく読んでみると「2008年5月19日から2010年5月18日まで」との記載が!!

早く無いっすか!?今から一か月半後?


2月末に博士課程修了の証書をFAXで送ったのに4月1日にはもう出来上がってました。



向こうの先生には現地で面接したときに「ビザ申請には普通6か月かかるよ。でも僕がPUSH PUSHするからね。」と言われました。へぇー、英語で「PUSH PUSH」って言うんだと感心している一方で、意外とかかるんだなってのが印象。彼曰く、「PUSH PUSH」しても4か月だそうです。相当PUSH PUSHしてくれたのですね(笑)



4月から今居るラボのポスドクとして雇ってもらっていて、その契約が7月末まで。それと専門的な予備校の講師をバイトで入れていて、それが6月まで。謝罪謝罪の日々と、これから何が必要なんだろうってのと、論文書かないとなってかなり焦燥感に浸りながら、時間が経つに連れて「まあ、なんとかなるさ」って気持ちが強くなってきました。



ではでは。

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今日、家の近所でタヌキを見ました足あと写真とらないと信じてもらえないなって思ったのですが、案外速い!次こそ写真におさめるぞ!