健康中毒百科より
しょうが科の植物ウコンの根茎が漢方のウコンで、食品色素の原料クルクミン、精油成分トゥルメロンを含む、クルクミンはカレー粉の主成分
東京都健康安全研究センターが行ったウコンの汚染化学物質調査によれば2000-2001年にかけて入手したインド、中国、ベトナム産の13試料中、インドおよびベトナム産の6試料から規制値に近い発ガン物質アフラトキシンが検出されています
【肝機能障害】
ウコンは、1994~2003年に日本で発生した痩せ薬以外の、健康食品・民間薬による薬剤性肝機能障害の1/4を占め、原因物質として最も多い。
【薬疹】
紅班、水胞形成、舌にびらんなどの薬疹がでることがあり、肝機能障害を合併することもある。
【自己免疫性肝炎】
ウコンによる薬物性肝機能障害は、これを契機に自己免疫性肝炎を発症、あるいは自己免疫肝炎を背景に発症することがある。
アルコール性肝機能障害の女性が原種ウコン茶を飲み始め吐き気、眼球黄汚が加わり急性肝炎疑いで入院した事例がある。
