すごく読みました
「検査値データの見方」 足立香代子先生の書かれたこの本
管理栄養士はバイブルみたいに持っている方多いんです
東京芸術劇場の講演まで行きましたもの
この本スゴイ
食事と病気の関係についてしっかり書きこまれています
でも、病院にいて栄養指導しているとわかってくるんですね
インボディで体組成を計測し、検査値データを見ると
患者様が話さなくてもどんなお食事と運動だったかわかってきます
いまは新谷弘実先生の「病気にならない生き方」が、現実とピッタリあっていると思います
食歴と病気の関係についても
先生は、
どんな人でも、若いときからたばこを吸って、毎日お酒を飲み、食事は肉中心で野菜や果物はほとんど食べない、そして牛乳やヨーグルト、バターなどの乳製品を食べていたら、だいたい60歳ぐらいには間違いなく生活習慣病になります。
「病気にならない生き方」新谷弘実著
と書かれています。
もし、食歴に思い当たるところがあったら、ぜひ考えなおしてみてほしいと思います。
「い~~んだ、死んでもやめられないから!」とは、私のデスクの前の席の男性のセリフ
健康だから言えるのだとハイジは聞きました