「夏野菜はカラダを冷やす」「冬野菜はカラダを温める」
といいますね
育つ時期、環境が違うので、それぞれの野菜で効果が違ってきます
夏野菜のトマト、なす、胡瓜、とうもろこしなど
太陽をたくさん受けて育ったものは、火照ったカラダを冷やしてくれます
また、野菜自身が太陽に負けないように抗酸化物質をたくさん作ります
冬野菜は、大根、人参など根菜類が中心です
寒く厳しい環境下で育つので、暖める力があると言われています
今は、ほとんどの野菜は年中,手にはいりますが、
旬のものを旬に食べることは抗がん予防にもつながります
新鮮で安くて栄養のある地場産の野菜をたっぷりいただきましょう