ビタミンB6
皮膚炎を予防することから発見された水溶性ビタミン
ピリドキシンともいいますね
タンパク質代謝の主役的な役割を果たし
お肉やお魚を食べる量が多い人ほど必要とします
このビタミンB6は、
タンパク質を作る
アレルギーを防ぐ
肝脂肪の蓄積を防ぐ
月経前症候群の軽減する
働きがあるんです
不足すると・・・貧血、肌荒れ、鼻・口・眼の周りの皮膚炎、ニキビ、吹き出物、口内炎ができやすくなります
かといってサプリメントなどでの大量摂取は
感覚神経障害やシュウ酸腎臓結石を引き起こす危険があるのでご注意
1日女性は1.2mg 男性は1.4mgが推奨量
上限は男女とも60mg
鶏ささみ さんま かつお バナナに多く含まれています