\2028年組の中学受験を応援します
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#中学受験2028
皆さま、今日も1日お疲れ様です。
さて、12/17(日)は中村俊輔選手の引退試合(以下、「俊輔」)ということで、一家で観戦してまいりました
俊輔といえば最もサッカーが盛り上がっていた時代のスター選手のひとりで、わたしは完全にどストライク世代です
スター選手がまたひとり選手としての幕引きを図るということで、全国から駆けつけた大勢のファンによってシーズン中では見られないような盛況具合となり、当然スタジアムは満席となっていました
出場メンバーも、川口・ボンバー・宮本・小笠原・稲本・玉田・城・楢崎・内田・闘莉王・長友・遠藤・憲剛・福西・小野・大久保・高原など全員の名前を挙げていけば文字数オーバーになってしまうほど、本当に豪華な顔ぶれとなっていました
そして、なにより
サプライズ発表の中田ヒデ登場には、スタジアム全体が「おぉーーー!」とどよめきましたエェーッ!!
これにはびっくりしました
全く知らされていませんでしたからね
さすが旅人
俊輔は両チームで出場し、直接フリーキック3ゴールを含む合計6得点をあげました
もちろん試合はプロレスなのですが、ネタを含めてすごく楽しめる試合でした
能活のダイビングヘッドでゴールとか最高
子供たちも「いつもの試合より楽しい!」と言っていました
オイオイ…
伝家の宝刀である左足からのフリーキックは相変わらず圧巻でした
綺麗な孤を描いてゴールに吸い込まれていく様子を見ていると、「まだまだ、現役いけるんじゃない?」と思わせてくれるようでした
俊輔はお父さんに連れられて、三ツ沢で初めてサッカー観戦をしたそうです。
日産自動車VS読売の試合で、井原正巳選手や木村和司選手、ラモス瑠偉選手といったスター選手のプレーに感動したのだそうです。
それから、順調に横浜マリノスにプロ入りを果たし、10番を背負う選手となりました。
その後、ワールドカップにも出場しますが、2010年の日韓共催大会のトルシエジャパンでは、まさかのメンバー落選となりました。
その時の会見で、話していたのが、
「夢のようなものを描いていたけど…。でもなくなったから、すぐ切り替えてやるしかない。W杯を経験した人よりも自分が強くなっていたらいい。もしかしたら『出なくてよかった』と言えるように努力したい」
その後海外移籍を決意し、セリエAに挑戦することになるのですが、この時について
「一番きつかった」
と、ご本人が今回のセレモニーで仰っていました。
途中感極まって言葉に詰まる時間もありましたが、俊輔の言葉は胸に突き刺さるものがありました
一度の挫折で諦めたり腐るのではなく、常に前を向いて進み続けた彼の姿は夕暮れの中でも眩しく映りました
これからは指導者として後進の育成に持てる力を注ぎこんでもらいたいです
26年間のプロ生活、本当にお疲れ様でした
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ではではこのあたりで、また次回もよろしくお願いします
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