\2028年組の中学受験を応援します
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#中学受験2028
皆さま、今日も1日お疲れ様です。
早稲田アカデミー(以下、「早稲アカ」)は、首都圏174校舎で小学生向けのコースを展開しています
東京都に101校、埼玉県に30校、神奈川県に24校、千葉県に18校、茨城県に1校です
東京23区には71校が存在し、5校の「ExiV」と1校の「SPICA」が含まれます
難関中高層受験専門特別校舎ExiV
ExiV(エクシブ)は、早稲アカにおいて難関中高受験専門塾に位置づけられており、広域から集まるライバルと競い合える最高の学習環境として、早稲アカが総力を結集し合格実績を出すことを最優先に作られた特別校舎です。
最上級のエキスパート講師陣、担当講師が進路相談・家庭学習指導全般管理、完全学力別少人数クラス、私語の無い緊張感のある授業、家庭への豊富な最新の進路情報の提供、そして御三家へ合格者を多数輩出するなど圧倒的な合格実績が特長として挙げられています。
2021年合格実績によると、開成合格者127名の内9名が、慶應では67名の内7名がExiV5校からの合格者のようです。
なお、早稲アカでは他の大手塾と異なり、合格実績の集計条件に「NN特訓のみ」の生徒を含めていますので、この点には注意が必要です。
そして、校舎は東京都の御茶ノ水・渋谷・新宿・西日暮里、神奈川県のたまプラーザの計5ヵ所となっています。
👇渋谷校の校舎で「ExiV」「大学受験部」「個別進学館」の3ブランドが一つの建物に集約されました!
難関中学校受験を目標とし、小1・2から入塾できる「特別選抜クラス」と、難関高校受験を目標とし、小5・6から入塾できる「Progressコース」があります。
入塾基準は「算数100点・国語100点で計200点満点の場合、およそ180点以上が目安となるようです。
なお、授業時間が通常校舎よりも長いため、月謝もその分高くなります。
ExiVの名前の意味は「Ex→Excellent(エクセレント)な講師が、i→愛(愛情)を持って、V→Victory(勝利)へと導く」を表すらしいです。
つまりは、一定以上の実力を持った講師陣を集めた拠点校ということです。
「一定以上」とは「教務力」のみならず「役職」も含まれます。
中学受験ならば「NN」や、高校受験ならば「必勝」といった志望校別コースの看板講座を担当し、役職が上の方の講師が中心となって配置されていることが多いようです。
早稲アカでは、学力別の少人数制クラスで授業が行われており、最上位クラスはSSクラスで、次にSBクラス、SAクラスとなります。
クラス分けは、四谷大塚の組み分けテストの結果で決まります。
まず、組み分けテストの結果から四谷大塚のコースが決まり、そしてそれに照らして早稲アカのクラスが決まります。
四谷大塚のコースは4つで早稲アカのクラスは3つのため少しわかりにくいですが、四谷大塚のS・Cコースが早稲アカのSSクラスに該当するようです。
このように、早稲アカは基本的には3クラスで構成されますが、御茶ノ水校など難関向けの校舎であったり、校舎の在籍人数によってはSクラスが複数になり、S1・S2というように同一クラスが細分化されることもあります。
ExiV特別校舎では、中学受験だけでなく高校受験も実施しているため、中1〜中3も同じ校舎に通いますが、中学受験メインの講師と高校受験メインの講師ははっきり分かれていることが多いそうです。
高校受験の通常校舎での最上位クラスはSSクラスですが、ExiV特別校舎の最上位クラスはSGクラスと少し特別感を持たせています。
最難関中学受験専門塾SPICA
一方のSPICA(スピカ)は、2016年に誕生したばかりのブランドで最難関中学受験専門塾に位置づけられています。
校舎は自由が丘にのみあり、ロゴも他のブランドとはテイストの違う印象になっています。
👇SPICAの学習法が紹介されています
前年の合格実績も掲載されており、大躍進しているようですが、例年の実績を見ていると女子に関しては少し弱いのかなという感じがします。
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