皆さま、今日も1日お疲れさまです。
さて、情報収集のためにとにかく何か動き出さなくちゃということで、
早速早稲アカの秋フェスで何校か講演会に参加してきました

なんせ初めてのことなので服装から迷いましたが、結局あまり気張らずに会場入りしました
実際の現地では、パパもちらほらいらしていたのでスーツの方が数名いらっしゃいましたが、大多数の方はカジュアルな服装でした
流れとしては、校長先生御自らが校風や理念、入試情報や個別説明会などのご説明をされ、そのあとに早稲田アカデミーの講師の方が受験や講座のお話をされていました
わたしは恥ずかしながら、ここで初めて皆さまがブログ内で書かれているNNという言葉の意味を知りました
「何がなんでも(NN)」その学校に受かりたい生徒を一教場に集中させ、専門の講師が当該中学校特有の出題傾向に基づいた授業を展開するというクラスの名称だったのですね
また、学校によって校風もそれぞれ異なる特色があり、今まで偏差値だけで比べていたところから、見方がまったく変わりました
お話を伺っていると、もはやどこに通うことができたとしても、わたしの田舎公立中学に比べればよほど有意義な時を過ごせそうだと感じました
そして、今回気づかされたのが入試日の重要性についてでした
まだ低学年ということもあるので、日程組みについてはリアルに感じられていなかったため、これまでは単純に偏差値順に検討すればよいと漠然と考えていました
しかし、入試日かぶりや複数回受験による繰上合格の優位性、またサンデーショックといった事情を合わせて検討し、綿密に偏差値に見合った日程を組むことが極めて重要だと感じました
以下に、サンデーショックについての説明をWikipediaより引用します
“サンデーショックは、東京都や神奈川県の私立中学入試における用語。両都県における私立中学校一般入試の開始日である2月1日が日曜日に重なった年に限り、一部のキリスト教系私立中学校が、例年2月1日に実施する入学試験を別日に変更することと、それに伴い例年と併願受験のスケジュール等が変わり、一部の受験生に影響が出る事象を指す。”
つまり、一部の学校で入試日が変更された影響により、例年とは異なる併願パターンが可能となり、過去問の合格点や合格偏差値基準が当てにならなくなる年のことを指します
プロテスタント系の学校が行うため、影響が出る学校の多くは女子校ですが、男子の受験生においても決して無関係ではありません
例年であれば当該女子校と入試日かぶりしていた共学校の併願が増え、例年よりも倍率が上昇する共学校が出てくることで、キリスト教にゆかりのない学校の受験生についても影響が出ることになるのです
何がなんでもの根性だけではどうしようもない事実もあるのですね
時間のある今の時期に、じっくりと入試日についても検討しておきたいと思います
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ではではこのあたりで、また次回もよろしくお願いします
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