こんにち縄(なわ)
プロ縄跳びプレーヤーの生山ヒジキです☆

 

本日は縄跳びとストレス発散の関係について

書いていこうと思います。
 

なわとびに限らずですが
運動をすることは

身体にストレスを溜め込まない大事な手段の1つになります。

運動をすると心も体もスッキリすることがあります。
まさにその状態がストレスが発散された状態になります。

ストレスの溜まり方は人それぞれですが
運動だけの観点から言うと
運動不足の状態が続くと

ストレスが蓄積され

怒りやすくなったり、イライラした気持ちがどんどん蓄積されていきます。

さらに悪化すると

それは
内臓の働きや代謝を自分の意志とは関係なく
24時間稼働している「自立神経」

や「ホルモン」に大きく影響を及ぼします。

自立神経は
心と体の状態を常にイキイキさせる「交感神経」

心と体を休ませる「副交感神経」の2種類があります。
 

この2つ

「自立神経」になんらかのストレスが

かかると

「交感神経」と「副交感神経」のバランスは崩れ

不安と緊張の度合いが増し、吐き気や頭痛・めまいなどの症状が起こります。

 

また臓器にもそれは影響し、胃炎だったり過呼吸などの症状を引き起こします。

 

これが俗にいう「自律神経失調症」になります。

そしてもう1つ

「ホルモン」関しては

別名「脳下垂体」と呼ばれていますが

こちらは

様々なホルモンの働きをコントロールしているところでもあります

 

骨の成長や筋肉の発達・成長に必要な

「成長ホルモン」も

ここで作られ排出されています。
 

ただ

このホルモンもストレスが加わることで

ホルモンの分泌のバランスが崩れ、

骨や筋肉の成長スピード遅くなったり、成長が止まってしまったり

してしまいます。

 

 

こういった症状を身体に抱えないように

「みなさん縄跳びをしましょう!!」

 

と言ってもなかなかそれは難しい話で(^-^;
全員が全員縄跳び(運動)をすることで

ストレスが発散できるわけではないですし、

なかには逆に縄跳び自体がストレスが感じてしまう人もいると思います。

 

 

人それぞれ、自分に合っている、自分が好きな

ストレス発散法を、

自分で自覚し、日常生活のルーティンの中に

しっかりと入れてあげることが1番大事かもしれませんね♪

 

 

縄跳びは 言い方はあれですが(^-^;
手っ取り早く動けて、短い時間のなかでしっかりと汗をかくことができ、しっかりなにかをやったことが実感できる。

 

そういった意味でストレス発散を「短時間」で体感できる

1つの選択肢として書かせていただきました。
 

 

嫌だという気持ちが先行しなければ

ぜひ、1度縄跳びも(*^-^*)

 

 

 

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それではさようなわ(縄)