こんばんわ!
プロ縄跳びプレーヤーの生山ヒジキです☆

きのうに引き続き

今日も掘り下げられるところまで
なわとびを探っていきたいと思います。
 

興味がありましたら
ぜひ、今日も最後まで読んでいってください<(_ _)>

 

きのうの続きより☟

https://ameblo.jp/hijikiikuyama/entry-12586012300.html?frm_src=thumb_module

 

縄の存在をしっかりと確認ができる現時点での日本最古の文献は

奈良時代712年に完成した日本最古の歴史書「古事記」に

尻久米縄(現在のしめ縄)の記述があり、


奈良時代720年に完成した歴史書「日本書記」には

端出之縄(こちらも意味合いとしては しめ縄)と書かれている。

そして938年の日本最古の百科事典「倭名類聚抄」(わみょうるいじゅうしょう)」
にも縄の存在がうかがえる。

榎木繁男・岡野進・和中信男(著

「誰でもできる楽しいなわとび」(大修館書店)
より一部抜粋

 

縄を使い体を動かしている現時点での最古の文献は
中国の懍(そうりん)著の「荊楚歳時記」である

(詳しくはなわとび学にて)

この本のなかに綱引きの様子が書かれています。

成書年は不明とされているが
著者 宗懍の死去した年(563年)を考えると
次回ブログで述べる「北斉後主紀」よりも少し前だったことが推測できる。

 

 

今日はここまで~

次回は「なわとびの元祖の呼び名」が判明!!

 

 

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それではさようなわ(縄)