こんにちわ。
なわとび小助の生山ヒジキです。
2017/2/23
この日は青ヶ島にある
青ヶ島小中学校でのなわとび教室でしたが
朝から雲行きが怪しく・・・
日本最後の秘境
青ヶ島にいくことは叶いませんでした(T_T)
この時期に青ヶ島に上陸できる可能性はかなり低いみたいです(T_T)
ただ去年は奇跡的に一泊二日で青ヶ島へ上陸できました。
悔しいのでそのときのことを書こうと思います。
そんな青ヶ島
住所はみんな無番地。
住所がなくても名前を書けば
その人の元へ郵便物は届きます☆
天気がいいときは絶海の孤島ならでは
満点の星空をみることができます♪
そんな青ヶ島
上陸手段は
あおがしま丸という船と
東京愛らんどシャトルさんから出ている
ヘリコプター
になります。
青ヶ島行きのヘリコプターの時間は毎日
9:20~の1回のみ
あおがしま丸は
週に3~4回
9:30~1回のみ
羽田空港から青ヶ島にその日のうちにたどり着くという奇跡的な計画をたてたい方は(笑)
羽田空港ー八丈島空港の1便目(飛行機)
7:30~8:25に乗り
八丈島空港ー青ヶ島(ヘリコプター)
9:20~9:40
ただヘリコプターの搭乗手続きは
8:30~8:50の間なので手荷物を預けている方は
事前に東京愛らんどシャトルに電話をしておいたほうがよいでしょう。
2月は天候不良、そして海も荒れまくりのため
船が一週間運行できないのは当たり前
ひどいときは1か月動けないなんてことも・・・
ヘリコプターも30~50%の確率でしか跳びません(@_@)
そしていざ跳んだとしても
もう1つ問題があり、
手荷物制限。。。
5kgを超える手荷物は超過料金がかかってしまい
行きだけでこれだけの料金がかかってしまいました💦
なのでヘリコプターの場合はなるべく荷物を少なめに
もし多くなって青ヶ島で使わないものがあれば
預けるところはないですが
八丈島空港にコインロッカーがあるのでそこに預けるのも1つの手ですね!
これらをクリアしてやっと出発の舞台に立てます(笑)
こちらがヘリコプターから見た八丈島から70km離れた
青ヶ島
到着
青ヶ島~
こちらは青ヶ島ヘリコプターの受付・待合所
まわりはどこまでも続く
運がいいときはイルカ・クジラも見れます🐡
地図はこの案内と
島の方の手作り地図
もちろん仕事できたので
青ヶ島小中学校さんにおじゃましてきました!
学校から見えるヘリポート
学校から見える海
そして奇跡的に見られた虹(^◇^)
なわとび教室!
なわとび教室が終わった後は
島内を散策🚙
青ヶ島は全周が10km
だいたい1時間半あれば1周できてしまいます
こちらが島で唯一の商店
十一屋商店さん🏠
もちろん購入(笑)
そして観光名所の1つ
丸山遊歩道を登り
大小2つの噴火口をもつ内輪山。
丸山を見学。
お次は
水蒸気の噴出する穴が無数にみられる「ひんぎゃ」
ひんぎゃを感じるヒジキ(笑)
天然の釜
「地熱釜」
なんでもふかせちゃうそう!
60度のひんぎゃの熱を利用したサウナがある
青ヶ島村ふれあいサウナ♨
そしてラストは
青ヶ島港
運よく
漁船をクレーンで吊るしているところに遭遇☆
心安らぐ
青ヶ島☺
村長さんのいる
あおがしま屋さんでおせわになりました。
お魚美味しすぎました(^◇^)
お酒が好きな方はぜひお土産におすすめかと🍷
そんなこんなで翌日も天候に恵まれ
ヘリコプターが跳(飛)び
1番スムーズに一泊二日で青ヶ島ツアーを終えることがありました。
運がわるいと青ヶ島に一週間とじこめられてしまうこともあるので
ヘリコプターの予約・振替・天候状況・スケジュールなど
余裕をもって計画をたてることをオススメします。
さてさて
時は戻り2016⇒2017
八丈島から動けなくなってしまったため
あそこ寿司にて
また島寿司(笑)
ただ何度食べても美味しいですね♪
そして
樫立にある「ふれあいの湯」へ
自然にこのルーティンになります(笑)
そしてこの日お世話になった
ホテルリードアズーロにて
青ヶ島を見つつ
ひたすら晴れを祈っておりました☀
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それではさようなわ(縄)