こんばんわ。

なわとび小助の生山ヒジキです。

愛知県になわとびで深く関わり始めて早4年。

今日は現在愛知県で3年おきに開催されている

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2016」

http://aichitriennale.jp/

について少しなわとびで関わらせていただいているので

書きたいと思います。

 

今回製作に関してアドバイスをさせていただきました

ビーズでできたなわとび「ビーズなわとび」が

現在「あいちトリエンナーレ」で展示・販売されております

 

ビーズの形状は僕がお願いしたとおりの形になっております☆

 

 

ビーズのなわとびは前々からずっと

日本でもっと広めたく、どうにかしたいなあ~

と思っていたので

その第一歩を踏み出すことができてとても嬉しいですし、

感謝しております<m(__)m>

 

ビーズの色の配置は、あいちトリエンナーレ2016のテーマ「虹のキャラヴァンサライ」の「虹」に合わせ、赤橙黄緑青藍紫と虹の色の配置通りになっています。

 

展示場所・販売場所は

「あいちトリエンナーレ2016」のメイン会場

愛知県美術館(名古屋市中区栄)の10階のミュージアムショップにて10月

23日の会期最終日まで展示・販売されています。一本2,160円(税込)

 

 

こんな挨拶、ビーズなわとびのことも説明させていただいております<m(__)m>

 

そして今回、このビーズなわとびを一緒に考えてくれ、この芸術祭に出していただきました

グループ

「NWTB」さん(また後日ブログにて)

有難うございました<m(__)m>

 

NWTBさんは今回こんなグッズも展示・販売しております

すべてなわとびでできております♪

 

その名も

Fishoe(フィッシュー)

 

名前の由来は

Fishoe(フィッシュー)とはfish(魚)とshoe(s)(靴)を足した造語で、その名の通り、魚の形をした履物(サンダル)

 

特徴は履き方にあり、通常の草履などは、鼻緒を足の親指と人差し指の間、1点を通すのに対し、このFishoe(フィッシュー)は足の親指と人差し指の間に加え、薬指と小指の間の2点に通します。またFishoe(フィッシュー)の「尾」に相当する部分を足首に巻いて履きます。

素材はエラストマというゴム素材ですが、実は「なわとび」の「なわ」を面白グッズにするところから、この商品は生まれました。エラストマは発色が良く、熱による変形が少ない等にも優れているので使用しました。

とのことです(^o^)/

 

こちらのグッズも

販売場所は、愛知県美術館(名古屋市中区栄)の10階のミュージアムショップにて10月

23日の会期最終日まで展示・販売されています。一足3,240円(税込)

23日までなので焦りまして💦

取り急ぎ

グッズの紹介だけさせていただきました!!

 

お近くのかた、名古屋にお越しの際には

是非お寄りくださいませ<m(__)m>

よろしくおねがいします。

 

 

それではさようなわ(縄)