パワハラの判断基準は

従業員の指導を目的とする言動であるか?
言動の内容が指導の為に的確な物であるか?
言動に人格攻撃が含まれて無いか?

と言う事が
今の基準であるらしいです。


僕が
仕事を辞めてしまってPTSD症状になってしまったのが
2006年です。

なので
18年前の事になるので
もはや時効なんですが


てか
その頃は
パワハラに特化した
法律自体
無かったんですよね



何は
ともあれ
今だに
俺を追い詰めた
職長には
正直 全然恨みがあります。


彼のせいで
自分は
就職に苦手意識を持ったからです。


後は
時代背景的に氷河期世代で
蔑ろにされる時代真っ只中で
役所に相談しても
相手にされなかったんですけどね


今となっては
時効になり

言語化出来るようになった為


公共の福祉として

絶賛
悩み中の
若い方々に
40代の自分の経験が活かされるように
分析して伝えていきたいと思います。



ちなみに
パワハラですが
法律的には(横は刑法の条数)


暴行罪 208条
傷害罪(PTSDを与えるモラハラも含む) 204条
侮辱罪 231条
名誉毀損罪 230条
強要罪 223条
脅迫罪 222条
に当たる事もあるので

現在悩んでる方は
法テラスなどに相談の上
対策などを考えて下さい。

ちなみに
傷害罪ですが

弘文堂
こども六法
山崎聡一郎さん曰く

実際に
傷を与えて内面的な傷を与えた事も傷害罪に含まれるそうです。

ちなみに
就労中
休みをとらせて貰い
精神科に通い知能検査を受けて
診断も受けて来ましたし
この日記の後の方で
言いますが
傷害に当たる経験はしました。

今になって
整理出来るようになったので
ここに
まとめます。


ちなみに
ネットによると
パワハラを証明するには
証拠が必要で
録音した音
詳しく書いた日記
医者からの診断書を用意しておくと
会社との交渉が上手くいくらしいです。



ちなみに
録音は
おそらく 無断録音
秘密録音になると思うのですが

一応 証拠能力は
程度により
色々だと思うので
詳しくは
専門家の方と
お話し下さい

刑事の場合
民事の場合
手段の妥当性
業務上の秘密との兼ね合い等々の観点で
判断されるそうなので

専門家の方と話してみて下さい

でも
とにかく
これも
詳しく調べて下さい。

交渉も
しっかり
目的を考えて行なって下さい。

辞めるまででなく
上司や仕事場を変えるだけで
上手くいく場合もあります。


当時の自分に
そう言う風に
アドバイスしたいです

当時は
本当
何も知らず


曲がりなりに
中小企業の幹部をしてた
父も
思ってたより
全然
頼りになりませんでした。


なので
当時の自分に対しての手紙ような感じで
このブログを書いてます。

さて
改めて
何故
法律論を
ここで言うかと言うと

就職前の子は
身を守る知恵として
各自
調べて
身につけて置いて欲しいです。

そして
既に辞めてしまった人へ

問題は
辞める際に
自分は努力してたのに
上司や会社が
しっかり指導をして無かったから
泣く泣く辞めた


と言う証を
作る事が
この日本では
次の就職や
自己肯定感にも
繋がる為


慰謝料のお金を貰うとか
裁判に勝つと言う考えより
持って置いた方が良いと言う為に
私は
私の経験と
思う事を言語化しようと思います。


特に
この考えは
ハローワークで
休職相談をする際に
真面目だったかどうかの心象に関係して来ます。



今の世の中

「出来ない奴が悪い」

言われがちだし

なまじ
発達障害
適応障害
PTSDと言うと

あいつらは
障害者扱いして来ます。


SDGSと言いながら
雇用のSDGSは
ハローワークには
根付いて無いらしいです

そりゃ
納税も増えんがな!と言う話です。


何は
ともあれ
「出来ないからって悪い訳では無い!」と証明する力が
自由競争を肯定するなら
尚更必要になると
私は
感じるので
この日記を
まとめました。




ちなみに
僕は

どんな事を
されたからと言うと

職長から
「辞めてしまえ」と言う退職強要


他のスタッフがいる前で大声での叱責を繰り返され
掴みかかってくる。


当時の自分にとって
達成不可能なノルマを貸す


具体的な指示や改善点を私に理解出来るように伝えず
結果に対してのみ叱責を続ける。
(例えばロス取りとか、本人も言語化出来ない物を教えた気になってる)
(初職場で行われたこの行為が自分にとって就職アレルギーに繋がったと思う)

私は1年半近く
就業時間を超えて
自分なりに努力したけど
結果に結び付かず


その間ずっと

必要以上に長時間に渡って叱責されました。
年末の慰労会も自分だけ無視されました(イジメです)。
怒鳴りつけられ睨まれ机を叩かれ掴み掛かられました。

どうすべきなのか
私に分かるように具体的な説明、指導がなされませんでした。

同じミス(仕事内容が分からない為、仕事を行えない)に対して
執拗に叱責を繰り返し続けられました。

彼らは
長い間
新人を会社に入れなかった事から来る
教育能力の無さを常に棚上げし
新人の未熟さに論点をすり替えて
追い詰めてきました。

給料泥棒
辞めてしまえ
居るだけで迷惑だ
無能
大学卒なのに高卒より出来ないなんている意味が無い

等々

言われた気がします。



当時は
こんな事されても

出来ないんだから文句を言ってはダメ
結果を出すまでは自分に人権なんてないと
思い込んでしまってました。



と言うか
氷河期世代の子は
大なりしょうなり
こう言う感覚があって


上手くいかなかった場合に
家族
特に
息子なら
父親の理解がないと
引きこもる気がします


そう言う意味で
生きるって事は
不器用な場合
30代までは
精神的に親に依存してる事も大きいと思います



自分が
しくじったのは
こんな感じの時期を一年ぐらい耐え

最後は
2回ぐらい感情発作を
起こして
家に帰り

そのまま
会社から
リストラされた感じです。


ただ
当時
僕が無能ながら
僕に期待して
入れてくれた
常務や元部長の幹部の方々には
凄い申し訳無いと思ってます


問題は
僕を任された中間管理職ですね。

今思うと
直上の先輩と専務や幹部には恵まれたんで


本当
今でも
たらればを考え
辛いです


面接で
上司に喧嘩売って
入れてもらったんですが…



まぁ
課長達からは
正直
ここで
目をつけられてたんですよね



自分の指導社員に選ばれた人が
ノイローゼ気味の人で
全然教えて貰えず


管理責任の無い先輩から
指導社員ともども
イジられました。



明確に
言語化出来るようになったので
言語化しようと思います。



ちなみに
俺を
辞めさせた主任職長は

副職長も1年で
ノイローゼにさせて
辞めさせてますし
労働者が指を切断するような事故も起こしてます(故に指導能力無し。蓋然性)


地域の人を接待する筈の夏祭りでは
客 そっちのけで
一人
酔っ払ってましたね。(ホスピタリティーやプロ意識の欠如)



家族に色々大変な事があったそうなんですけど
だからって
他人を
蔑ろにする理由には
なりませんよね。


本当
今でも
仕事を続けてるなら
どんな気持ちなのか
話を聞きたいですよね。



課長も課長で
同じ大学の先輩ですが
優柔不断で
事なかれみたいな奴


どうしょうもない奴でしたね


スタッフの先輩も
強かな奴でしたね。

まぁ
彼も
家庭内に問題を抱えてましたね

でも
自分の苦しみと
新人の無能さが
パワハラの正当化には
ならねえええええと言いたいよ



本当

そんなんかんけえねええ!
おっぱっぴ!
です。




まぁ
僕が辞めた後
同じ過ちが繰り返さないようにしてくれれば良いですけどね


でも
少し恨めしいですけどね。


「次回」

ちなみに
僕が
どう無能だったか?

何故
そうなったか?





あの当時の彼らに
何を期待してたか?


その後の人生経験も踏まえて




まとめたいと思います。

お楽しみに。