現在暮らしている居城は
練馬ひじき城という(自称・笑)。
別の視点で見ると、築ウン十年の
素敵な木造アパート建築である。
もうここに住んで5年は経つ。
TOKYOの練馬に位置するのだが
特に冬の室温、寒さがやべェ。
1階の部屋。
寝室にしている和室では、
底冷えがハンパない。
おそらく古すぎる建築のせいで
断熱効果がアレなのであろう。
睡眠時の快適さを求めて飽くなき
探求をしてきた。ただし、電気による
暖房や燃料を消費するストーブなどは
嫌いなので用いない。
毎年、暖かそうな毛布を物色し、敷布を
「究極の~」みたいなのに手を染める。
人様にはお見せできないほど着込んで寝る。
湯たんぽもマストだ。
そんなひじきが最近試した手法。
段ボールを布団の下に敷く
これが上手いこといっている。
極寒の部屋!NEW安眠グッズ発見という
記事タイトルの答えは、段ボール(笑)。
底冷えがやや減った。GOODである。
程よくクッション性もある。ゼロ円。
アルミシートなどは湿気が布団に籠るので
NGとしていた。いままで試したことのない
段ボール。絵の画材として最近、身近な
存在だったので試したのだ。
湿気も籠らないし、保温性もそこそこ良い。
経過を観察していこう。
越冬
それは生き延びること。
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羽毛布団をたたえる詩
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