商品写真と静物写真の違い(イヤリング編) | 八百屋ではたらくアーティストひじき

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イヤリングⅡ©Hijiki Art&Design

イヤリングⅡ©Hijiki Art&Design

 

 

商品写真

伝える・売るのが目的の行動させる写真

 

静物写真(作品としての写真)

=写真家の感性を込めた伝える写真

 

 

 

前の記事の続きです。

 

同じイヤリングと背景などの小物を

使って、イメージ優先の静物写真(写真作品)

として撮影・現像しました。バリバリ俺の

好み笑。趣味嗜好・感性優先だとこんな感じ

になります。

 

いかがでしょうか?

雰囲気がグッと変わったね。

↓商品用の物撮りの場合

詳しい解説は、リンクより

ご覧ください。

 

グラフィックデザイン、広告デザインの

パーツとしての写真なのか、単体で

表現を完結する作品の写真なのか。

というのが、静物と商品の写真の違い。

 

 

ちなみに、今回はどちらもイヤリングの

周囲には余白をたっぷりとって、デザイン

するときに加工しやすく撮っています。

 

余白を自在にカットしたり、文字を

写真に載せやすいように構図を

決めているんです。

 

 

ってなわけで、2記事に渡って

同じイヤリングの写真を別のテーマを

持って撮った作例をご紹介しました。

 

ひじきアート&デザインなら

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冊子のデザインなどをお引き受けいたして

おります。どうぞご検討ください!

 

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