蚊よけ
&
虫刺され対策
真夏の植物園に何の対策もせずに行って
無傷では帰れません。あなた=蚊のご馳走。
必ず、虫よけ&虫刺され対策をすべし。
いいか、絶対だ!
蚊対策を全くしないで、のほほんと訪れたのは
東京都板橋区にある赤塚植物園。(2019/8/21)
赤塚植物園とひじき(撮影:mitsumi.)
約1haの敷地内に『約600種の樹木
・草花・山野草(HPより引用)』が
植えられた本園があり、万葉集に
詠まれた植物や薬用植物が植えられた
万葉・薬用園がある。たくさんの木々や
植物を観察することが出来る。
なんと入園料は無料。板橋区バンザイ。
園内には、池もあるし、草木の植わった
ゾーンで埋め尽くされているので、植物
愛好家の楽園でもあるが、ヤブ蚊の楽園
でもある。ぷ~~~~ん。
蚊に襲われながら撮影するひじき(撮影:mitsumi.)
一瞬でも動きを止めれば、黒山の人だかり
ならぬ、黒山の蚊だかり。
立ち止まって草花を観察する=食われる
林床の踏み心地の良い散策路を草木を愛でながら歩く=食われる
写真を撮るためにカメラを構える=食われる
その場で生きている=食われる
とにかく蚊がわんさと襲い掛かる。
こんなに女性にもてたのはいつ以来振り
か、もはや思い出せない。
(血を吸うのは雌の蚊)
全方位から蚊に襲われる(撮影:mitsumi.)
出来ることなら、オールシーズン
長そで、長ズボン首回りにタオルで
防御してさらに蚊よけ対策を忘れる
ことなかれ。筆者のように半袖だと
食べ放題の焼き肉屋に連れてこられた
高校生のような野獣のごとき蚊の軍団
に、食われ続ける。ちなみに、まぶた
も食われた。
まとめ
植物園に絶対に持って行くべきモノ
⇒ 蚊よけ&虫刺され対策
忘れるな!絶対だぞ。
蚊に吸われまくってスッキリした感もあるひじき(撮影:mitsumi.)
次の記事で、写真家ひじきの
撮影した作品を載せるぜベイベ。
◆板橋区立 赤塚植物園
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/065/065807.html
・東京都板橋区赤塚5-17-14
・開園時間 9:00~16:30(12月は16:00まで)
・入園料 無料
・休園日 12月29日~1月3日(年末年始)
※ 駐車場はありません!
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ひじき
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