水耕栽培のサツマイモが3年目を迎えた話 | 八百屋ではたらくアーティストひじき

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絵画・写真・デザイン・表現・生きていて感じること

を綴ります

サツマイモの

いも太郎が

耕栽培だけで

冬を2度乗り越えて

新芽を出す!

マジで??!!

我が家ではサツマイモを水耕栽培だけで

育てて鑑賞しています。何のために?

カッコイイからです!!そしてあまり人が

やっていないから笑。

 

2016年に育てはじめて、順調に育ち

葉っぱが茂る。やがて冬を迎えて

ショボショボになるも春がやってくると

ぐんぐん復活。わっさわさに葉っぱを

広げまくり。しかし、やがて2度目の冬が

来るとさすがにイモパワーが尽きてきたのか

葉っぱをすべて落とし、カラッカラの状態。

何だよー(涙)、もうお別れなのかなー。

なあんて思っていた3年目の初夏。

その時がやってきた・・・。

 

では、いも太郎の成長の軌跡を

ご覧にいれましょう。

2016年6月スタート

2016年8月 葉っぱが茂る 全盛期

2017年1月 ヨレヨレ

2017年3月 2年目の新芽が出る!復活!

2017年6月 にょきにょき

2017年10月 絶好調

2017年11月 ややへロリ 

 

 

このあと寒さに負けて一気に葉を

落とすいも太郎。茎だけの時期

がかなり長く続く。写真を撮る気にも

なれない。記録は残っていない。

 

もうだめかなー。流石に3年は

無理だべ・・・春になっても新芽は

出てこないしなー。見るも無残な

干からびかけた茎だけの姿。

干しイモじゃん。悲しいなー。

春がキタ!・・・ああ、でも新芽が

出てこない。去年はこの時期には

復活していたのに。あああああ。

うううううううううううううううううう。

 

しかし、

誰もが諦めかけていたその時!

 

 

 

2018年4月29日

ちゃんと出てきたーーーーー!

 

こうしてサツマイモの水耕栽培が

3年目を迎えることが出来ました。

水の張ったタッパーに入れているだけ

です。寒さと乾燥に注意して家の中

に入れてあげたり、陽がちゃんとあたる

ようにしたりしていただけ。

 

食べる用のサツマイモをいも太郎と名付けて

ペットのように愛情を込めて観賞用に育てる。

それだけでこんなにも驚きと美しさを日々に

感じられるってのが凄いことです。

 

みなさんも機会があったら身近な野菜

を水耕栽培で育ててみてください。

その野菜によりいっそう親しみがわく

ことでしょう。これも小難しさ抜きに

楽しめる立派な食育です。

 


八百屋ではたらく食育ロックボーカリスト
ひじきデザイン デザイナー

ひじき石塚

 

 

 

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