誰かと
バンドを
組むこと
会議や集団の中に出ると途端に
自分の意見が出てこない。
そもそも何を言っていいのか
分からない。
言いたいことが有るけれど、タイ
ミングが言い方がいまいち良く分
からない。
こんな方にオススメの訓練法がある。
それは、誰かと一緒に音楽のバンドを
組むこと。だいたいバンドというと、
ドラム、ベース、ギター、うた、キーボード
といった構成の数人組。
バンドをイベント一度きりだけ組む、
はたまた続けて運営していく。
どちらであってもそれぞれの担当パート
で自分の意見を毎回出さざるを得なく
なるのだ。
・練習
・曲のアレンジ
・演出案
・本番での演奏
・今後の課題
・活動について
・メンバー間の意思疎通
etc.
全ての場面であなたの、私の
意見が求められるからだ。
なぜバンド活動で意見を出さな
くてはいけないのか。
それは、自分が主体で意見を出して
やらないと、音楽なのに趣味なのに、
楽しいはずのことなのに、
全然まったくサッパリ面白くないから
である。
誰かと同調するにせよ、よくよく考えた上
でする。反論するには自分の意見が無く
てはならない。提案するアイデアを考える
機会が無限にある。
その上で主体性があるからこそバンド
活動がオモシロクもなるし、ひいては
どこにいっても自分の意見が言えるよう
になるのだ。
ひじきもワラビーズというバンドを
組んで14年。いつの間にかどこに行っても
自分の意見を言えるようになってきたよ。
もちろん、反論や議論は大歓迎。
その上でどうやってもっと良くするかって
ことじゃん？
というわけで、
意見がいつでも言える
ようなる訓練とは？
誰かとバンドを組むこと
バンド。
本気で相手と喧嘩したり笑ったりして
1つのこと、音楽を主体性の塊で
作り上げるのはめちゃめちゃ楽しい
のでオススメだよ。
八百屋で働く食育ロックボーカリスト
ひじき石塚
＝＝＝わらびスケジュール＝＝＝
◆10/31 亀戸の保育園企画
＝＝＝わらびお知らせ＝＝＝
2017.7.6リリースの新曲！！
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