ステージ上で肉体へ意識を向けるポイント2点 | 八百屋ではたらくアーティストひじき

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絵画・写真・デザイン・表現・生きていて感じること

を綴ります

①丹田

②目線

 

プレゼンや演奏などで人前に立つ時に

自分の肉体へ向ける意識は、この2点。

ココに注意しておけば、平常心とバランス

感覚が保たれて余裕を持って挑みやすい。

1・丹田(おへその下辺りのポイント)

緊張すると身体がフワフワして呼吸が

浅くなり、やたらとドキドキしませんか?

そんな時わたしは、この丹田に力が

込められていない場合が多い。

 

ココに意識を持っていき、お腹を軽く

押し込めるようにすると力が込めら

れやすい。すると、不思議と重心が

下がり姿勢も呼吸も安定するのだ。

試しに日常でテンパっている時に

お腹あたりへの意識はどうか?という

ことを意識してみて欲しい。

おそらくフワっフワである。

 

2・目線

お客さんはステージ上に経っている

人の何処をみるか。その人の顔だ。

もっというと、目線である。

目は多くを語る。無意識で目線を

追っている。自身があるのか、何を

見ているのかなどなどを感じている。

 

なので、目線は泳がせず必要なポイント

(提示する資料など)にまっすぐ向けよう。

また、観客は自分を見てほしいと感じる

のでお客さん一人ひとりに目線を向ける

のも重要(政治家の話し方を思い出して

欲しい)。

 

そして、もっとも重要なのは

目に光を入れること。これは、ボイトレの

師匠に教わったのだが、ステージ上から

照らされるライトの光を眼球に当てることで

演者の輝きがかなり増すのだ。

 

目線が下を泳いでくら~~いのと、

目がキラキラして(見える)のではどちらの

印象が良いですか?

 

ステージに立つ時は、ライトの光の位置

を確認して効果的に輝こう!

 

 

というわけで、

ステージ上で自分の肉体に

意識を向けるポイント2点

①丹田

②目線

 

参考になれば幸いである。

 

 

 

ちなみに、ひじきがステージに立つときに

考えているたった一つのことはコレ

 

八百屋ではたらく食育ロックボーカリスト

ひじき石塚

 

2017.7.6リリースの新曲!!

 

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